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つぶやき一覧

オリンピックを2倍楽しむ。

柔道の大野将兵選手、本当に強かったです。そしてとてもかっこよかったです。

僕は柔道はやったことはありませんが、大野選手のプレースタイルは『相手の技を受ける覚悟で常に一本を狙って勝負に挑んでいる』ように見えましたから。

他を寄せ付けないほどの圧倒的な強さがそれを実現させているのでしょうね。

個人的には韓国代表のアンチャンリン(安昌林)選手に決勝まで進んで大野選手と戦ってほしかったですが準決で負けてしまいました(その後アン選手は銅メダル獲得!いろんな意味でよかった、、、)。

僕はいまだに国籍が韓国なのでオリンピックは日本と両方を応援しています。

一緒に観戦している子どもらも僕と同じように両国に声援を送っているので個人的には『オリンピック2倍楽しめてる!』とお得感を感じています。

ナショナリズムは好きではありませんが国を思う『時』をどの場面に持ってこようが国民の自由である。

百済対新羅、全羅道対慶尚道、地域対立の愚考は続く。

今朝の新聞で韓国の大統領選での候補者間の非難合戦が取り上げられた。

一方は全羅道出身者、もう一方は慶尚道出身者。

自身の出身地による根深い対立が未だに尾を引いてるようですが、1,000年以上も前の地域対立を持ち出すのは面白くもないコントでも見ているようですこぶる滑稽だ。

この記事で思い出したのが、僕が結婚する際、妻側の親族の一人が僕の祖先の出身地が全羅道(百済?)であることに反発して結婚を反対していたこと。

ちなみに妻側の祖先は慶尚道(新羅?)出身者だ。

本当に不毛で、何らの生産性もなく、くだらない考え方だと思います。

未だに在日コリアン社会ではこのようヘンテコな考えを持つ方も多く、〈大阪のとある地域〉に住む同胞を蔑む同胞も存在する。

不思議なのが、そのような人間に限って〈差別反対〉や〈祖国統一〉を声高に叫んでいること。最早カオスである。

Amazonのジェフ・ベゾスさんが宇宙旅行をしましたね。称賛の声と『帰ってこないで』の声で賛否両論とのこと。

民間人が宇宙旅行へ行ける時代がやってきた!と騒がれていますね。

僕も子どもたちに「君らが大きくなったときは車の運転も自動やし宇宙にも旅行で行けるようになるで」と、僕たちの子ども時代からしたら漫画にしか出てこないような話が実現する世の中が近づいています。

そうなることを切に願う一方、今回の民間人初の宇宙旅行の『民間人』の定義に疑問を抱きます。

地球上のわずか1%しかいないと言われる超大富豪をはたして『民間人』と呼んでいいものでしょうか?

海外のサイトでは『地球に帰ってこないで』といった署名運動までおこっていますが、彼らの主張も一理あると思えます。

僕は子どもに「宇宙旅行に行く方法は2つあって、超大金持ちになって何十億円払っていくか、宇宙飛行士になってタダで行くかやで」と言っています。

どちらも可能性はほとんどないと知りつつ、全くのゼロ%でもないと希望を抱かせています。

小山田さんの過去のいじめ問題がクローズアップされていますね。いじめの連鎖が起こらないよう願います。

ミュージシャンの方が20年以上も前に語った話で苦境に立たされていますね。 東京オリンピックと言う世界的なイベントに携わるまさにその直前の出来事に僕もビックリしています。 エンブレムの問題やら組織委員会の人の問題やらコロナは起こるわ、、、 将来、『呪われたオリンピック』など言われそうな予感がします。 今回の『発言』問題はあらゆる方がとても厳しい意見を言っておられますね。 どのようにすれば当人がこの苦境を乗り越えられるのか見当もつきません。 『2ちゃんねる』のひろゆきさんが言うように子どもにその矛先が向けられるのは僕も違いように思いますが、、、そこを標的にする人が現れるだろうとの予測は誰しもついていたのではないでしょうか、、、 皆の話を聞いていると『いじめ』と『差別』が混同していてるようにも見えてなんだかこの話題を聞くと気分がすぐれません、、、

上本町ハイハイタウンでプロレス観戦。好きなことをやっている人たちは神々しく見えてしまう。

事務所の前の千日前とおりを挟んでハイハイタウン(商業施設)がありますが、そこの1階に小さな野外ステージがあります。 そこでは定期的に音楽イベントや漫才などが行われています。 昨日、用事があって事務所に立ち寄るとそちらの方から歓声とアナウンスが聞こえてきました。 すぐにプロレスイベントと分かったので行ってみると、リング上ではすでに熱い戦い(タッグマッチ)が始まっていました! 観客はそれほど多いわけではなかったのですが、コアなファンと思しき人や通りすがりの買い物客などが熱心に見入っています。 僕も暫く観戦することに。 その後用事を済ませた帰りにもう一度のぞくと、リングやら機材の撤収作業が始まっていました。 その中には先ほどのタッグマッチで相まみれていた選手たちの姿も。 戦っている姿も撤収作業をする姿もその表情は生き生きとしていて神々しくさえ見えてきました。 プロレスラーという生き方を心底楽しんでいるように僕の目には映りました。 毎日好きなことを同じ目標を持つ仲間とやっているように感じさせるからなのでしょうか?それが事実だとしたら心底羨ましい限りです。
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