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つぶやき一覧

コロナウイルスの影響で役所の応対にも差が出始めていますが、ルールは守って欲しいものです。

今でも週に1,2度は大阪出入国在留管理局を訪問して在留中若しくは日本に来ようとする外国人の在留手続のお手伝いを続けています。

そんな中、毎日沢山の外国人と顔を突き合わせて窓口対応を続けている入管職員と窓口業務受託先の派遣職員の方々には本当に頭が下がる思いです。

一方、先日東大阪法務局(大阪法務局東大阪支局)へ帰化許可申請の受付の可否について問い合わせたところ、当面(5月6日まで)の間は窓口での受付を行わないとの回答をもらいました。

大阪本局(天満橋)でも申請の予定がありましたので念のため問い合わせたところ、「申請受付を拒否することは我々は立場上できない」との回答。

いったいどちらが正しいのか?

職員の電話応対での態度から直感的に東大阪支局の職員の回答に疑念をいだいた僕は法務省民事局(東京です)へ問い合わせ。

「自粛要請期間の申請は避けていただけるようお願いすることはあっても申請行為を拒否することはできない」とのこと。

医療現場や入管職員の姿を目に浮かべると、けんもほろろに「できない」と嘘を言う東大阪法務局の対応は許せません。

皆さんも役人の対応に疑念を抱いた場合は大元の官庁へ直接問い合わせてみるといいですよ。

僕はいつもそうしています。

彼らは『オカミ』ではなく『コウボク』ですから、何にも気兼ねすることはありません。

『三たびの海峡』と言う小説を読みました。

徴用工問題など、過去に囚われ最近隣国として協力関係がなかなか築けない日韓です。

両国にルーツを持ちなおかつ両国に仕事の糧をいただいている身としては大変心苦しい限りです。

昨年は日韓関係悪化の影響により思ったように事業実績が上がりませんでした。

紆余曲折を経て、何とか真のパートナーシップが結ばれることを願います。

徴用工問題について、小難しい文献ではなく高卒の僕にも理解しやすい小説から情報を得ようとタイトルにある『三たびの海峡』と言う小説を購入、年内に読破しました。

この小説の存在は前から知っていましたが読むきっかけを与えてくれたのは許永中と言う人物が描いた自伝『海峡に立つ』を読んだからでした(この小説を読むきっかけを与えてくれた以外特に内容を憶えていません、、、)。

小説の作者が日本人作家であることが僕にはなんだかありがたく、客観的取材に基づいていてそれでいてかなり抑え気味(日本に配慮して)に執筆したとの情報も僕に「読んでみたい!」との意識を芽生えさせてくれました。

歴史の検証は見る角度によって千差万別ですが真実は一つしかないと思います。

この小説によって真実が見いだせることはもちろんありませんでしたが僕の中の『見る角度』が広がったことは間違いないように思います。

本年最初の投稿となります。本年もよろしくお願いします。

毎年、年末に体調を崩すのが恒例のようになっているのですが、昨年は特にひどい目にあいました。

尿管結石と言う病にかかり、想像を絶する痛みを経験しました。

ある人が言うには出産時の痛みに匹敵するほどだとか。

モルヒネを投与する場合もあるらしいのです。

なんとか年内に原因物質を尿とともに吐き出すことができましたが、体質的にまた同じ病気になる可能性があるとか。

これまでより水分補給を意識して生活するように心がけます。

話は変わりますが「パラサイト」と言う映画を観てきました。

各種の賞レースを総なめにしている人気作。

自宅から一番近い映画館で観ようと車で出かけましたが、その映画館の近くに神社があり十日戎のため道路は大混乱。

止めようとしていた駐車場の他、近隣の駐車場はいずれも満杯状態。

僕は不満をすぐに口に出してしまう『いけない癖』があるのですが、その時もそれがさく裂していたようで、隣に座っていた妻はえらく気を使っている様子。

映画を観終わった後妻にそれを指摘されて、『気を使わせて申し訳ない』と言うと『気を使っていたんじゃなくあまりの滑稽さにあきれていた』と返されました。

いつも同じ失敗を同じ場面で繰り返している自分に年初早々反省させられました。

それはさておき、映画自体は見ごたえのある作品であっという間に2時間が過ぎました。

ネタバレしてしまいそうなので内容についての紹介は控えさせていただきます。

10年以上ぶりにサッカーをしましたが、子どもにサッカーのことでとやかく言うのを辞めようと思った件。

子どもが通う学校で保護者の父たちのサッカー大会が開かれました。

参加する気は毛頭なかった僕ですが、子どもが行ってほしいというので渋々参加しました。

中学まではサッカー部にいたのでまるっきりの素人ではないと考えていましたが、、、実際にやってみると初めてやったのと変わらない状況でした。

頭で出す指示に体が全く応じてくれません。

何より人工芝のグランドに足が取られて全く動けない!

小学校低学年からほぼ毎日のようにこのグランドで朝から晩までボールを蹴り続けている長男に、今後一切サッカーのことでとやかく言うのを辞めようと決意させられる機会となりました。

どのように痛めたかもわからない左足は、3日たった今もズキズキしています。

ドラマ『ビギナー』を娘と観て楽しんでいます。

10年以上前のテレビドラマで、当時初主演を務めたミムラと言う女優さんが注目を集めていたドラマです。

僕はリアルタイムでは見逃しましたが、無料視聴で5回は観ています。

ストーリーは、現在のロースクール制度ができる前の司法修習生たちの司法研修所での出来事。

実際に弁護士をやっている知人に聞いたところ、おおむね事実に沿って仕上がっているとのこと。

司法研修所でグループで課題に取り組んだり法解釈やそれぞれの考え方について議論をぶつけ合う姿にあこがれをいだいたものです。

学生の頃にこのドラマに出会えていたら、もしかしたら司法試験を目指していたかも?と思うことも。

中学3年になった娘にこれを見せて、『弁護士を目指せ!』と言う気はさらさらありませんが、集団生活の意義、楽しみ方のヒントにしてほしいと思う。

ただ、僕と違って娘は既に学生生活を十分に楽しんでいるようで藪蛇に過ぎない〝父〟のお節介かもです、、、

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