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つぶやき一覧

ブログでの発信も今は昔?フェイスブックからインスタグラム、その次は何?

他業種の方と食事をご一緒させてもらっまた時の話。

「インスタはやっておられますか?」と聞かれたので、「ブログをコツコツやってます」と回答すると、「ブ、ブログですか?」とキョトンとされました。

今年の中盤から情報発信と宣伝効果も期待してなるべく毎日更新するように心がけてましたが、彼女の反応に心が折れそうになった話。

インスタって写真だけじゃないのかなー?

今度アカウントを作ってみようと思う。

日韓のトップが交代しそうです。より良い関係の情勢を期待してます。

連日報道されてます自民党の総裁選の行方は今のところ河野さん有利となっています。

一方、韓国でも来年に行われる大統領選挙に向けての与野党の候補者選びが熱気を帯びています。

日本に生まれながら日本の国籍を持たない僕は、3回しか行ったことのない韓国の大統領選びに参加します(違和感しかありませんが法律により自分が選択した事なので仕方ありません)。

候補者に対してアレコレ望みませんが唯一願いを届けられるなら「現状の険悪な政治ムードを少しでも良好な関係にしてほしい。」に尽きます。

各国の経済やコロナ対策も大切ですが2つの国に深く関わる僕自身にはそれが最重要課題に感じられるのです。

サービス業としての自覚を持たない役所の職員は『上』の言うことは良く聞く。

昨日のブログの続きになりますが、某役所の相談業務の予約が何と2ヶ月待ちとなっていたことに違和感を感じた僕ですが、たまたま正義感の強い別の役所の職員が某役所へ探りを入れてくれました。

僕の電話のときには「予約が混み合ってのこと」と言い切っていたにも関わらず、「コロナのために予約件数を制限している」と違う話をしているではありませんか!

それどころか「その方の場合は優先的に対応できますよ!」などと言うではありませんか。

驚くことなかれ、このような対応は別の機会でも経験済です。

市民に偉ぶる公僕ほど上への忖度がハンパないのは万国共通なのだ。

相談予約に2ヶ月、受付の予約に2ヶ月、職員が足りないのか?日本国籍を欲しがってる人が殺到してるのか?正直理解不能です。

コロナの影響もあって役所の窓口では来庁者の人数制限を設けているのでしょうか?

その一方、大阪出入国在留管理局や大阪法務局国籍相談窓口のようにコロナ対策をしっかり取りつつ、訪れるお客様へならべく不要な待ち時間や『密』を回避する措置を講じている役所もあります。

そもそも2ヶ月間も平気で窓口業務を止めるような役所の人間に市民をお客様と捉える思考は持ち合わせていないのでしょうね。

是非一度民間に『下って』社会勉強をしていただきたいものです。

士業がいただくお金の話。士業を探す際の選択基準は何ですか?費用?それとも経験値?

僕達のような士業(サムライ業と言います、行政書士や弁護士など。)に仕事を依頼するとき、何を一番に優先して数ある事務所からどこを選ぶか?

僕の事務所へ依頼される方の多くは人伝の紹介によります。

また、ホームページやブログを見て来られる方も結構な数にのぼります。

紹介の場合の成約率は100%に近く、僕を推薦してくれた方が僕のことを随分推してくれたのだなと感謝するばかりです。

一方、ホームページなどからアクセスが来る場合の成約率は50%を下回ります。

成約しないケースの多くは、言葉には出しませんが「費用が高い」のが理由かと思います。

あちこち検索しておよその費用を下調べされてるのでしょう。決して悪いこととは思いません。

そんな方に費用を説明する際に僕は次のような例え話をします。

「安いところが全部そういう訳ではありませんが、例えば20万円で完成品を売っているパソコンショップと10万円でパソコンの部品と説明書をセットで売っている店があったとしたらどちらを選びますか?」

もちろん自分で組み立てる『過程』とその『仕上がり』のどっちも楽しみたい方なら前者が断然お得でしょう。

しかし僕達のような士業へ依頼される方のほとんどは後者の方が圧倒的多数と考えます。

当然僕の事務所が提供しているのは完成品で部品の素材も厳選して制作しています(あくまで自己評価ですが、、、)。

僕がもし弁護士を選ぶならまずは知り合からの紹介に頼って、インターネットから情報収集し、最後は直接会ってその先生の人物像や事務所の雰囲気を感じ取る順番で進めますね。

料金は最後に交渉してみますが重きを置きません。

値切ったところでその先生が僕の依頼にかける時間や意気込みをその分差し引かれるのが落ちですから。

ちなみに、好立地でやたらと大きく豪華な事務所へは僕は行きませんね。そこへ無駄な経費がどれくらい注ぎ込まれているかと思うと、正確な費用の見積もりが想像できませんものね。

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