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映画一覧

入管や在留外国人を題材にした映画が公開されてます。

『マイスモールランド』、『牛久』、『ワタシタチハニンゲンダ!』の3作品が劇場公開されてます。

僕はまだどれも見ていないので内容には触れませんが、日本に住む外国人の現実や入国管理局について知るには良い作品であるようです。

上に並べた順番で見ていこうかと考えています。

そんな貴方におすすめの映画は『グリーンブック』。書物なら『砂の器』でしょうか。

ある日の出来事。

『外国人が集う役所』の入口で開庁を待って並んでいたところ、列を成す外国人の検温をしている警備員がいました。

その警備員が手にしている装置はよく見る市販のもので、額の近くに当てがい体温を測るもの。

彼はそれを外国人のおデコに押し付けるようにして検温をしており、キャップを被っている黒人男性にはキャップを取るように顎で指図しているではありませんか?

その行為に憤慨した僕は彼が検温を終えたあと近づいていき猛抗議(70を超えた彼に抗議したところで彼が自分の行為を悔い改める可能性はゼロだが)。

彼の行為が万人に対するものか外国人のみに行われたものかは分かりませんが、見ていてとても耐えられませんでした。

妻にこの話をすると『いつもの被害妄想、過剰反応や』とお叱りを受けるだろうが、、、

イギリス映画『イエスタデイ』が最高に面白かった件。

映画の感想なのであくまでも個人的なものです。そこはご理解ください。

『スラムドッグ$ミリオネア』を撮った監督の作品。

AmazonPrimeのお勧め欄に登場していたので何気に見てみました。

最近自分の人生について考えることが多くこんな自分を励ましてくれる作品は無いかと思っていたところにバッチリ応えてくれました(巷に蔓延る価値観の押し付けに疲れている人は必見です!)。

ファンタジーと人間ドラマを織り交ぜたこの映画はそんな僕を実に心地よく癒してくれたのです。

映画を観終わり『欲を欠かず身近な幸福(家族)を大切にしよう!』と再認識した僕に、寿司を食っていい調子で帰って来た妻からこんな一言が。

「ジジイ何しに起きてんねん‼早よ寝ろよ‼」

一瞬にして現実に引き戻された瞬間でした、、、

とりあえず明日からビートルズを聞きます。

本年最初の投稿となります。本年もよろしくお願いします。

毎年、年末に体調を崩すのが恒例のようになっているのですが、昨年は特にひどい目にあいました。

尿管結石と言う病にかかり、想像を絶する痛みを経験しました。

ある人が言うには出産時の痛みに匹敵するほどだとか。

モルヒネを投与する場合もあるらしいのです。

なんとか年内に原因物質を尿とともに吐き出すことができましたが、体質的にまた同じ病気になる可能性があるとか。

これまでより水分補給を意識して生活するように心がけます。

話は変わりますが「パラサイト」と言う映画を観てきました。

各種の賞レースを総なめにしている人気作。

自宅から一番近い映画館で観ようと車で出かけましたが、その映画館の近くに神社があり十日戎のため道路は大混乱。

止めようとしていた駐車場の他、近隣の駐車場はいずれも満杯状態。

僕は不満をすぐに口に出してしまう『いけない癖』があるのですが、その時もそれがさく裂していたようで、隣に座っていた妻はえらく気を使っている様子。

映画を観終わった後妻にそれを指摘されて、『気を使わせて申し訳ない』と言うと『気を使っていたんじゃなくあまりの滑稽さにあきれていた』と返されました。

いつも同じ失敗を同じ場面で繰り返している自分に年初早々反省させられました。

それはさておき、映画自体は見ごたえのある作品であっという間に2時間が過ぎました。

ネタバレしてしまいそうなので内容についての紹介は控えさせていただきます。

映画の話。韓国映画『工作』を観てきました。

観終わった後、爽快な気分になれる「いい映画」だったというのが僕の感想です。

この映画を楽しく見るための前提条件として、政治的に中立で思想的に柔軟であることが必要かと思います(この場合の中立とは南北KOREAいずれにも過度に妄信していないこと)。

政権与党に過度に忖度しようとするどこにでもいる役人の姿や、それに対抗する真の愛国者との対立がリアルに描かれていました。

また、決して見ることができないだろう朝鮮民主主義人民共和国の権力中枢の模様がとてもリアルに描かれてもいました(フィクションでしょうが真実と思わせる迫力があった)。

是非もう一度観てみたいと思わせる僕にとってはいい映画でした。

それにしてもいつ観ても韓国の映画俳優の演技力は素晴らしいです!

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