韓国一覧
2月23日から28日まで韓国領事館で在外選挙が実施されます。大統領選挙ですね。
- 2022.02.17(木)
- ただいま休憩中・・・
韓国の大統領選挙が大詰めを迎えていますね。
与野党一騎打ちの様相でどちらが勝つのやら気になります。
2012年から在日コリアン(韓国籍者)にも投票権が与えられましたが投票率は伸び悩んでいるようです。
日本の選挙権が得られないと文句を言っていた在日コリアンの中で本国の投票権を得られたのに一度も意思表示をしていない同胞が多いとはいったいどう理解すればよいのでしょうかね?
僕は毎回大統領選挙には札を入れるようにしています。
今回も一考してどちらかに投票しますが日本に住む在外同胞の身からすると「日本との関係改善」が望むべく政策です。
それは韓国経済復興にも繋がると思うので、、、
理不尽だか領事館職員の応対に耐え忍ぶ理由。
- 2021.10.08(金)
- パスポート , 国籍・家族関係登録(戸籍)
領事館では日々沢山の方がな様々な理由を抱えて訪れているのだろう。
特に韓国領事館で見られる光景は、韓国人独特のせっかちな性格のせいなのか、窓口で大声を張り上げる人の姿も日常的だ。
そのような中、日々の業務を黙々とこなしている職員には敬意を表するべきなのでしょうが、素直にそうはできない。
なぜなら職員もまたせっかちな性格の方が多いのか海外に住む国民に対して不遜な態度を取るのですから。
僕が行くと大声を張り上げる人が1人増えてしまうので、領事館へは極力職員に行ってもらっている。大変もうしわけないのだが、、、
在日コリアン、みんなはじめは「朝鮮籍」だった。では「朝鮮籍」とは何か?
- 2021.09.17(金)
- 国籍・家族関係登録(戸籍)
在日コリアンの国籍について面白い書籍を見つけました。
読み進むうちに本は赤線だらけになりました。
仕事上、朝鮮国籍の方からの相談を度々受ける僕にとってはとても勉強になったこの本。
読み解くと、結論は日本の住民票の国籍欄に「朝鮮」と表示されている者は無国籍と考えていいんじゃないかと言うこと。
日本に住む「朝鮮籍」在日コリアン=「北朝鮮支持者」との誤解が解けます。
詳しくは書籍を読んでみましょう。とても勉強になります。
Kindle版も出ています!
ちなみにこのブログのタイトルにある通り『全ての在日コリアン(特別永住者)の国籍ははじめは「朝鮮」でした。その後日本と韓国が国交を結んでから韓国表示に変えられるようになった』事実はあまり知られていません。
韓国から日本への渡航制限が解け一部解禁となりました。ただし韓国側の手続(隔離免除書交付申請)はまだ整っていない模様。
- 2020.10.08(木)
- VISA・在留資格関連 , コロナ関連
ここでは日韓間の渡航プランについて日本の外務省が公表しているアナウンスを少しかみ砕いて照会します。まず第2回目は韓国⇒日本のビジネストラック(※)について。
※ビジネストラックは、例外的に日本又は韓国への入国が認められ、「活動計画書」の提出等の追加的条件の下、日本又は韓国入国後の14日間の自宅等待機期間中も、行動範囲を限定した形でビジネス活動が可能となる主に短期出張者用のスキームです。
韓国⇒日本(短期出張のケース)
-韓国-
⑴韓国にある日本領事館等で査証(VISA)の申請手続を行う⇒「誓約書・活動計
画書」の提出が必要
14日間の健康モニタリング
出国前72時間以内にコロナウイルス感染症の検査を受けてその証明を取得
民間医療保険へ加入
-日本-
⑵空港で
コロナウイルス感染症の検査を受ける
質問書・誓約書・活動計画書・検査証明を提出
接触確認アプリの導入
⑶入国後は
14日間の公共交通機関不使用
14日間の活動制限に従う(ホテル等滞在先⇔勤務先限定)
⑷帰国に向けて
韓国の受入企業等が韓国内の関係省庁等へ活動計画書及び同意書を添付して隔
離免除書の交付申請を行う【現時点で具体的な案内は見当たらない】
⑸帰国前に
韓国領事館等で隔離免除書を受領⇒隔離免除書のは1週間のみ有効
帰国前72時間以内にPCR検査を受けてその証明を取得
-韓国-
⑹空港等で
PCR検査を受ける
隔離免除書等を提出
自己診断アプリの導入
⑺帰国後は
隔離免除期間中は公共交通機関不使用
活動計画書に基づいた行動制限に従う
【 】に示しましたように現時点で韓国内での手続について具体的な案内が見当たらないのでビジネストラックを利用しての渡日がたちまち可能なのかは疑問が残ります。
韓国への渡航制限が解け一部解禁となりました。ただし韓国側の日本人受入れ体制は整っているのか疑問です。
- 2020.10.08(木)
- VISA・在留資格関連 , コロナ関連
ここでは日韓間の渡航プランについて日本の外務省が公表しているアナウンスを少しかみ砕いて照会します。まず第1回目は日本⇒韓国のビジネストラック(※)から。
※ビジネストラックは、例外的に韓国又は日本への入国が認められ、「活動計画書」の提出等の追加的条件の下、韓国又は日本入国後の14日間の自宅等待機期間中も、行動範囲を限定した形でビジネス活動が可能となる主に短期出張者用のスキームです。
日本⇒韓国(短期出張のケース)
-韓国-
⑴韓国の受入企業等が韓国内の関係省庁等へ活動計画書及び同意書を添付して隔離免除書の交付申請を行う【現時点で具体的な案内は見当たらない】
-日本-
⑵日本にある韓国領事館等で査証(VISA)の申請手続を行う⇒「申請前48時間以内に医療機関が発給した診断書」の提出が必要
⑶韓国領事館等で隔離免除書を受領⇒隔離免除書のは1週間のみ有効
⑷出国前72時間以内にPCR検査を受けてその証明を取得
-韓国-
⑸空港等で
PCR検査を受ける
隔離免除書等を提出
自己診断アプリの導入
⑹入国後は
隔離免除期間中は公共交通機関不使用
活動計画書に基づいた行動制限に従う
⑺帰国前は
14日間の健康モニタリング
出国前72時間以内にPCR検査を受けてその証明を取得
⇒滞在が14日以内の場合は不要
-日本-
⑻帰国時は
空港でコロナウイルス感染症の検査を受ける
質問書・誓約書・活動計画書・検査証明を提出
接触確認アプリの導入
⑼帰国後は
14日間の公共交通機関不使用
14日間の活動制限に従う(自宅⇔勤務先限定)
【 】に示しましたように現時点で韓国内での手続について具体的な案内が見当たらないのでビジネストラックを利用しての渡韓はまだ先になるように思います。