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新聞報道一覧

韓国への渡航にビザが不要になる日はいつになるのか?

コロナが発症して以降、渡航制限を経てやっと日韓間の観光が再開されましたね。

しかし、この間に2002日韓共催ワールドカップから続けられていたビザなし交流が途切れてしまいました。

そのしわ寄せが、つい先日の『ビザを求めて韓国領事館前に長蛇の列!』報道など、両国国民にジワリと生じています。

今朝の報道によりますと、日韓財界首脳の3年ぶりの対面の席で、『ビザなし交流再開』を求めて声明が発せられました。

これに反対する勢力もあるでしょうが、そもそもその方たちは両国に興味も行く用事もない方たちでしょうから、再開を望む勢力が発する声はそっとしておいて欲しいですね。

ちなみにビザが必要となったことで手続上、かなり困惑している方たちもいるようです。

日韓2重国籍を持つ子どもたちです。

彼らが困っているその理由とは、、、明日に続きます。

韓国が1年間何度でも入国可能な<マルチビザ>を準備しています。

今朝の新聞によると、韓国政府が7月から日本や台湾、マカオからの観光客に対して、<1年以内なら何度でも韓国に入国できるマルチビザ>を発給すると発表したとのこと。

6月1日から再開した短期観光ビザに続けて<観光客誘致>に全力投球していますね。

ビザの申請のために領事館前に長蛇の列ができていた報道を僕も見ました。

観光客の誘致にビザの手続きが支障となっていると判断した国が即応した形。

また今後オンラインでのビザ申請も整備していくとのこと。

日本と違って決定から実行までが本当にスピーディーな韓国らしい取り組むですね!

大阪マラソン市民参加中止か?吉村知事、松井市長が立て続けに「コロナ拡大を理由に中止を検討」とのこと。

開催まであと少しのところで予期せぬ出来事(個人的には十分予期してたが、、、)が起った。

これでずっと目標にしてきたサブフォーの達成はお預けに。

今回、新たなビジネスへの取り組みで心身ともに忙しい中、欠かさずトレーニングを続けてきたのでとても残念だ。

先週に続きこの土曜日もハーフを走ろうと予定してたがそれも辞めにしようか迷い中。

返金か次会参加権取得か選べるようになると思うが、また1からトレーニングすることを想像すると正直悩ましい。

民法見直し、再婚後に出産した子は「夫の子」に。

嫡出推定と言う言葉を聞いたことがある人は少数だと思いますが、この単語のせいでいわゆる『無戸籍』の子が多数存在しています。

簡単に言うと、暴力を振るうバカ夫が離婚もしてくれず(嫌がらせですね)その輩から逃避行した女性が新天地で出会った男性と恋愛し子どもが生まれたとします。子どもの出生届を出すときに届出書の父欄にはバカ夫の名前を書かないと日本の役所はそれを受理しないのですね。法律を作っているのも(国会の人)法律の正当性を判断するのも(裁判所の人)ほとんどは高齢のオジサンたちですから、男優位の超古臭い思考で物事を決めているのが、この女性のみに不利益を押し付けるルールを存続させた理由であることは明らかです。

2022年にもなってやっとこのルールが見直されるようですね。

遅きに失した感は否めませんが、日本も少しずつですが社会が抱える様々な差別と向き合うようになってきたのだと喜びましょう。

「女性は離婚後すぐに再婚できない」ルールが変わりそうです。

日本の民法では下記のとおり、女性だけに課すルールがあります。
 
(再婚禁止期間)
第733条 女は、前婚の解消又は取消しの日から起算して100日を経過した後でなければ、再婚をすることができない。
 
妊娠していないことを証明することで100日以内でも再婚する方法はあるにはありますが、女性だけに課したルールです。
このルールを変えようとする動きが日本で起こっています。
そもそもの議論の始まりは、<無戸籍の子ども>をなくすことを目的にした「離婚後300日規程」が長年にわたって問題視されてきたこと。
それに付随して上記の(再婚禁止期間)のルールもなくそうとなったもの。

ちなみに、2021年版「ジェンダー・ギャップ指数」では、世界153カ国中、日本は120位。

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