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ただいま休憩中・・・一覧

健康診断を受けてきました。気づけば終わっていたあっけなさに驚いた件。

特に健康に気を配って生きているわけではありませんが、タバコもせず大酒のみでもないのにもかかわらず看護師をしている家族に勧められて胃と腸の検査を受けることに。

バリウムでの検査の経験はありましたが初めて胃カメラに挑戦することになり(同時に大腸カメラも)少しワクワクして予約した日の病院へ。

同じ検査を受ける方が女性も含め10人同時に<腸の中を空にするために下剤と水を服用する作業>を一斉に行います。当然30分もたてば人10個は無いトイレは激しい争奪戦に。席とトイレを行ったり来たりすること2時間、とうとう自分の番がやってきました。

お尻の部分が開いた特殊な下着に着替えて診察台へ乗ると若い男性の医師が現れ<よろしくお願いします>と挨拶されました。

口に何かを加えさせられて腕の方でコソコソしている様子を感じている間にいつの間にか眠りに、、、

起きた頃にはすべての検査が終わっていた。何という早わざ!

麻酔でふらつきながら家路につくも帰路のことはよく覚えてません。

この検査、痛みや恐怖は全くありませんがくれぐれも自転車に乗って行くのは止めたほうが良いです(最初からそのように言われてましたが、、、車などもっての外)。

ちなみに同時に受けたピロリ菌は<あり>でした。再検査決定です。

イギリス映画『イエスタデイ』が最高に面白かった件。

映画の感想なのであくまでも個人的なものです。そこはご理解ください。

『スラムドッグ$ミリオネア』を撮った監督の作品。

AmazonPrimeのお勧め欄に登場していたので何気に見てみました。

最近自分の人生について考えることが多くこんな自分を励ましてくれる作品は無いかと思っていたところにバッチリ応えてくれました(巷に蔓延る価値観の押し付けに疲れている人は必見です!)。

ファンタジーと人間ドラマを織り交ぜたこの映画はそんな僕を実に心地よく癒してくれたのです。

映画を観終わり『欲を欠かず身近な幸福(家族)を大切にしよう!』と再認識した僕に、寿司を食っていい調子で帰って来た妻からこんな一言が。

「ジジイ何しに起きてんねん‼早よ寝ろよ‼」

一瞬にして現実に引き戻された瞬間でした、、、

とりあえず明日からビートルズを聞きます。

『三たびの海峡』と言う小説を読みました。

徴用工問題など、過去に囚われ最近隣国として協力関係がなかなか築けない日韓です。

両国にルーツを持ちなおかつ両国に仕事の糧をいただいている身としては大変心苦しい限りです。

昨年は日韓関係悪化の影響により思ったように事業実績が上がりませんでした。

紆余曲折を経て、何とか真のパートナーシップが結ばれることを願います。

徴用工問題について、小難しい文献ではなく高卒の僕にも理解しやすい小説から情報を得ようとタイトルにある『三たびの海峡』と言う小説を購入、年内に読破しました。

この小説の存在は前から知っていましたが読むきっかけを与えてくれたのは許永中と言う人物が描いた自伝『海峡に立つ』を読んだからでした(この小説を読むきっかけを与えてくれた以外特に内容を憶えていません、、、)。

小説の作者が日本人作家であることが僕にはなんだかありがたく、客観的取材に基づいていてそれでいてかなり抑え気味(日本に配慮して)に執筆したとの情報も僕に「読んでみたい!」との意識を芽生えさせてくれました。

歴史の検証は見る角度によって千差万別ですが真実は一つしかないと思います。

この小説によって真実が見いだせることはもちろんありませんでしたが僕の中の『見る角度』が広がったことは間違いないように思います。

本年最初の投稿となります。本年もよろしくお願いします。

毎年、年末に体調を崩すのが恒例のようになっているのですが、昨年は特にひどい目にあいました。

尿管結石と言う病にかかり、想像を絶する痛みを経験しました。

ある人が言うには出産時の痛みに匹敵するほどだとか。

モルヒネを投与する場合もあるらしいのです。

なんとか年内に原因物質を尿とともに吐き出すことができましたが、体質的にまた同じ病気になる可能性があるとか。

これまでより水分補給を意識して生活するように心がけます。

話は変わりますが「パラサイト」と言う映画を観てきました。

各種の賞レースを総なめにしている人気作。

自宅から一番近い映画館で観ようと車で出かけましたが、その映画館の近くに神社があり十日戎のため道路は大混乱。

止めようとしていた駐車場の他、近隣の駐車場はいずれも満杯状態。

僕は不満をすぐに口に出してしまう『いけない癖』があるのですが、その時もそれがさく裂していたようで、隣に座っていた妻はえらく気を使っている様子。

映画を観終わった後妻にそれを指摘されて、『気を使わせて申し訳ない』と言うと『気を使っていたんじゃなくあまりの滑稽さにあきれていた』と返されました。

いつも同じ失敗を同じ場面で繰り返している自分に年初早々反省させられました。

それはさておき、映画自体は見ごたえのある作品であっという間に2時間が過ぎました。

ネタバレしてしまいそうなので内容についての紹介は控えさせていただきます。

10年以上ぶりにサッカーをしましたが、子どもにサッカーのことでとやかく言うのを辞めようと思った件。

子どもが通う学校で保護者の父たちのサッカー大会が開かれました。

参加する気は毛頭なかった僕ですが、子どもが行ってほしいというので渋々参加しました。

中学まではサッカー部にいたのでまるっきりの素人ではないと考えていましたが、、、実際にやってみると初めてやったのと変わらない状況でした。

頭で出す指示に体が全く応じてくれません。

何より人工芝のグランドに足が取られて全く動けない!

小学校低学年からほぼ毎日のようにこのグランドで朝から晩までボールを蹴り続けている長男に、今後一切サッカーのことでとやかく言うのを辞めようと決意させられる機会となりました。

どのように痛めたかもわからない左足は、3日たった今もズキズキしています。

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