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ただいま休憩中・・・一覧

株価の暴落の影響がどのように現れるのか心配です。ホリエモンの言うようにじっと待つのが正解なのか?

昨日史上最大の大幅下落を見せた日本の株式市場でしたが、一夜明けた本日、これまた史上最大の大幅値上げを記録しました。

今回の騒動で「大損している者」がいると言うことは、その分「膨大な利益を得ている者」がいることは確かです。

日本に住む我々が後者になってはいけないと思います。

投資はあくまでもセカンドビジネス、こんな時こそ初心に帰って本業に精を出そうと考えている次第です。

 

先日紹介した映画「ソウルの春」が日本で劇場公開されます。

東洋経済の記事によります。

興味のある方は下記のリンクから。

『ソウルの春劇場版』

10年以上の時を経て現れた<元依頼人>に喜びひとしお。成約となるだろうか、、、

10年以上前にソウルから訪れた元お客様からメールで問い合わせをいただきました。

向こうも半信半疑で僕に問い合わせたようで「あの時の行政書士ですよ!」と返信を送ると当時を懐かしんでとても喜んでくれました。

次回東京での仕事のサポートとなるので成約に至るかは微妙ですが、長く同じ仕事を続けていると様々な出会い(別れも)があるものです。

僕が一番うれしいのは昔の友達や先輩・後輩からの問い合わせで、久しぶりの再会であればあるほどうれしさが込みあげます。

何か彼らの力になれたら、それで報酬までいただけるのならこれほどやりがいのある仕事はありませんから。

そう言えばこの7月でこの場所で開業してちょうど15年になります。

僕の職歴で最長の「サラリーマン時代」をとうとう超えました。一端の自営業者になれたのでしょうか。まだまだ頑張らないと!です。

韓国映画「KCIA南山の部長たち(남산의 부장들)」と「ソウルの春(서울의 봄)」を続けて視聴しました。

韓国の軍事政権時代の実話に基づいた両作品を続けて観ました。

『フィクション』とうたわれていますが概ね実話ではないかと思います。

やりたい放題の登場人物の振る舞いへの怒り半分、俳優陣の演技の上手さへのリスペクト半分で、どちらも映画の中にのめり込んで見入ってしまいました。

映画が舞台となった時代から韓国国民がどのようにして民主化を勝ち取ったかも、沢山の作品で描かれているので、時代を追って鑑賞していこうと決めてます。

朝鮮半島を舞台にした映画は本当にネタが尽きないなと思います。

※「ソウルの春(서울의 봄)」は韓国版ネットフリックスへアクセスすると観れます。

映画を見ました。『オッペンハイマー』と『関心領域』。何となく理解できた感が、、、

2本の映画を観ましたが、特に『オッペンハイマー』は高卒、不勉強な僕にはかなり難しい内容でした。英語の人物名が苦手です、、、

むしろ僕よりも歴史に疎い妻の方が映画の内容をしっかり理解していたようでした。
(いつもこの手の映画を観に行くと隣で寝ているのですが、、、)

『関心領域』は当時のドイツ人家族の日常がドキュメンタリーを見ているように映し出されるのですが、その反対側にある恐ろしい出来事を知るものにとっては身の毛もよだつ「時の流れ」を見せられているようで余計に想像を掻き立てられました。

一緒に観に行った妻はドイツ人家族の邸宅の隣の施設(アウシュヴィッツ収容所)のことを知らなかったようで収支キョトンとして映し出される映像を眺めているだけでしたが。

観終わった後にそれを説明すると、「あ~そういうこと!」と納得していましたが。
(それを知らずにあの映画を最後まで見終えるとは、、、よほど苦痛だったろうに。)

どちらの映画も観るものの知識を求める難しい内容の映画でした。

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