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ただいま休憩中・・・一覧

marathon。

これといって趣味がないので、35才頃から走ることを始めた。

なんとかハーフまでは走りきれる様にはなった。

目標はホノルル完走だが、体力的にはまだ自信が持てない。(それ以前に資金的体力をクリア出来るか心配だが)

マラソンを始めて良かったことは、食べ物や健康について少し気にするようになったことと、仕事以外に目標が持てたこと。

先日も友人と二人でハーフを走ったが、仕事やイベントが重なってほとんど練習が出来ずに3週間振りの走りだったので、前の記録を大幅に超えてしまった。

スポーツも仕事も日々の訓練が重要で、今更ながら「継続は力」の意味を知ることとなった。

走っている最中、私は周りの景色を見て忍び寄る「疲れ」をごまかすようにしているが、今回のコースが同じ所を8周する周回コースだったので3週で飽きた。

次は11月。夏場に気合で走りこんで、記録更新といきたいものだ。

Birthday。

39回目の誕生日を迎えた。

これまでなら家族からの祝福とせいぜい3、4人の昔の同僚からお祝いメールが届くだけだったが、フェィスブックのおかげで思いのほか沢山の人から祝いの言葉をいただいた。

『言葉』だけでも有り難く、言葉の力を再認識できた。

普段の私生活の中ではどちらかと言うと“言わずとも察してくれ”的な態度をとりがちな自分を改めようと思ったりもした。

これも皆、フェィスブックのおがげ?

プリンセス・トヨトミ。

小説を映画で見ると、ほとんど小説に勝る映画は無かったが、久しぶりに映画を見たせいか、結構面白かった。

要因は、映画の舞台が自分自身普段生活している場所となっていて親近感が持てたことと、新しく設備の整った劇場(大阪ステーションシティシネマ)だったからか。

気分転換と感受性を養う意味でも、今後定期的に映画を見に行こうと思う。

希望としては我が家のプリンセス(娘:7歳)が高校生くらいになってから二人きりで見に行けたらと思う。

その光景を想像すると、子供の成長もまんざらさびしいことばかりでもないかもと考えたりもする。

okfcサポーター。

阪神タイガース以外にスポーツチームの応援などあまり興味が無かったが、私の親友が監督を務めるサッカーチームのサポーターになったつもりだ。

Jリーグなどで狂ったように熱心に声援を送るサポーターの姿を見て、「人の応援せんと自分が頑張れ!」と感じていた自分が、観客席で固唾を飲んで試合を見つめていることに人間の身勝手さを再認識した。

20人近くの若者を率いてこれまで誰もなしえなかった在日コリアンサッカークラブのリーグ昇格を果たした友人に、少しでも助けになればとサポーターを探してはいるが、長引く不況で自社のクラブチームすら解散させる大手企業が多い中、なかなか思うようにはいかない。

それでもスポーツ選手として上を目指す若者達の姿を見て少しでも励まそうと、多くの方からの応援も得られ始めているようで、私も微力ながらサポートを続けようと思う。

次節は、5/21(土)万博大阪球技場 14:30キックオフ。

対戦相手は、?ルネス学園甲賀となっている。

以下のサイトからokfe(大阪コリアンフットボールクラブ)の試合日程が見られますので、サッカーに興味をお持ちの方、是非試合会場に足を運んでください!
http://www.okfc.jp/  [試合観戦は入場料無料]

茂木健一郎氏とホーキング博士

日曜日に茂木健一郎氏の講演を聞きに行った。

JCIという団体の主催したものだ。

いつもそうなのかそれとも大阪人用に加工したのか、テレビで見る顔と違ったざっくばらんな感じだった。

話の内容は、「人と人との繋がり」についてフェイスブックなどを引用した構成となっていた。

特に私の心に響いた言葉は無かったのだが、某地方政治家(首長)が差別的発言を繰り返すのを「彼は、彼らに対する警戒心から差別的発言をしている小心者で、その警戒心や恐怖心を取り除いてあげると助けてあげられる。そのためには繋がりを持つことが大事で、それによって差別がが無くなる」といった話が耳に残っているのだが、果たしてそうだろうか?

長年差別と偏見で苦しい思いをしてきた方々からすれば、そんなに簡単に、フランクに差別問題を語ってもらいたく無いものだろう。

私自身、「三国人」の末裔として某政治家を含め数多くの日本の識者(その多くは政治家)の心無い発言に傷つけられてきましたから。

脳科学者として、もう少し深く掘り下げた話を聞かせて欲しかったと思ったりもした。

話は変わりますが、ネットのニュースであのホーキング博士が天国を否定し、 その存在について「暗闇が怖い人間のための架空の世界」と発表したとのこと。

私自身同様の考えを持ってはいたものの、世界的科学者の発言として聞くと若干の恐怖も感じた。

『この世に生まれた存在意義を一生をかけて悩み抜き、そして死ぬ間際にその答えを見つけることができるものなんじゃないか』と、再認識するニュース記事だった。

他者を妬んだり、特定の集団を差別する時間や考えは捨てて、自身の存在意義をもっと肯定的に感じて死んでいってもらいたいものだ。

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