つぶやき一覧
一消費者と巨大企業が戦うとどうなるか?について。(携帯会社のCEO宛に内容証明郵便を送ってみた件。)
- 2020.12.18(金)
- 憤慨
みなさんに経験があるかは分かりませんが、僕は大手のメーカーなど超有名企業との取引において納得できないことが何度もあります。
どこもカスタマーセンターなど相談窓口を設けていて、実際に僕ら一消費者の話を聞いてはくれますが、その主張が通ることはほとんどありません。
その点、J:COMさんはとても柔軟な企業応対をしてくれていました。
前にもこのブログで取り上げましたが、僕は一度、携帯3大キャリアの一つの会社宛(CEO宛)に迷惑料の請求を内容証明郵便でやったことがあります。
期限までに対応しないと法的手段に出るぞと。
するとそれまで窓口を盥回しし、たどり着いた窓口では<けんもほろろ>な対応だったのが、個人名の入った担当部署からの手紙が届きました。
結果的には僕の主張は通らず、その大手キャリアには惨敗しましたが、困ったときはそこの大将に直談判を仕掛けるという方法は、相手の大小に関わらず効果があるものだと再認識しました。
消費者の不満を聞くだけのカスタマーセンターや苦情窓口に電話するくらいなら直接その企業の代表取締役社長へ内容証明郵便を送る。
大手になったからと言って初心を忘れ一人の消費者を大切にしないのは本末転倒なのです。
何事も初心が大切。
明日はジョン・レノン没後40年らしいが、、、
- 2020.12.07(月)
- ただいま休憩中・・・
ビートルズを知らない世代となった僕の子どもたちに、「ビートルズを知らないと世界に出たとき一つの会話のネタが失われるよ。」と言っていたのがつい前日。
子どもたちはそのボーカルが暗殺されたことももちろん知らない。
その方の奥さんが日本人だったことも。
最近ある映画を観たのをきっかけに何十年ぶりかにビートルズの曲を聞きだしたが、やっぱり何度聞いても良い歌はいいものだ。
約2カ月ぶりの投稿ですが、12月を前にして今年を振り返ってみました。
- 2020.11.30(月)
- ただいま休憩中・・・ , 行政書士
2020年を振り返ると仕事面では正直精神的にきつかった年でした。
これまで想像したこともない映画の中のような出来事が実際に起こり、僕も気が動転してしまいました。
その影響による業績の悪化に恐れをいだいていた前半でしたが、幸いにも国からの助成金と在日コリアン事件の依頼により危機をしのぐことに成功しました。
しかし、予想通り夏が過ぎてもコロナは収まらず僕の事務所経営にもボディブローのようにジワジワ効き目が、、、
新規で日本に投資をする外国人起業家や就職して日本に来ようとしてた人たちがこぞって様子を見る状況が続き、予定していた業務依頼がことごとくキャンセルに。
外国人事件の11月時点での依頼件数は前年比10%減、当然売り上げも減少しました。
12月を待たずに今年を振り返ろうと思ったきっかけは、<来年から今年の問題点を改善します>では遅い気がして12月1日を基準に次の一手を打ち出すべきだと考えたからです。
だからと言ってコロナを生き抜く妙案は生まれていないのですが、、、今夜しっかりと考えようと思います。
この仕事に骨を埋める覚悟をしていますので何とか<ざっと10,000種類を超える>と言われている行政書士業務の中から現状打破の秘策を考えてみますよ。
過去に読んだことのある同じ小説を読み、過去に観た同じ映画を観るスパイラル。
- 2020.09.15(火)
- ただいま休憩中・・・
齢50前に差し掛かり、老化現象が加速していると日々感じています。
タブレット端末から自動的に〝お勧め〟される小説を購読していると3分の1を過ぎた頃に『前に似た小説を読んだことが、、、』と感じた。
念のためにと部屋の書棚を除くとその小説が前後編と並んで置いてあった。
また一昨日観た映画も半分を見終えた頃に『前に見たような、、、』と思っていたがやはり2度目の視聴だった。
40前からは老眼が始まり身体的な衰えに続いていよいよ脳の衰えも実感するようになってきた。
プライベートでの失敗はさておきくれぐれもビジネス上の失敗は回避できるよう何らかの措置を講じなければと焦るのである。
(ちなみに2度読みした小説は『サウスバウンド』、老若男女問わずお勧めです!)
イギリス映画『イエスタデイ』が最高に面白かった件。
- 2020.09.05(土)
- ただいま休憩中・・・
映画の感想なのであくまでも個人的なものです。そこはご理解ください。
『スラムドッグ$ミリオネア』を撮った監督の作品。
AmazonPrimeのお勧め欄に登場していたので何気に見てみました。
最近自分の人生について考えることが多くこんな自分を励ましてくれる作品は無いかと思っていたところにバッチリ応えてくれました(巷に蔓延る価値観の押し付けに疲れている人は必見です!)。
ファンタジーと人間ドラマを織り交ぜたこの映画はそんな僕を実に心地よく癒してくれたのです。
映画を観終わり『欲を欠かず身近な幸福(家族)を大切にしよう!』と再認識した僕に、寿司を食っていい調子で帰って来た妻からこんな一言が。
「ジジイ何しに起きてんねん‼早よ寝ろよ‼」
一瞬にして現実に引き戻された瞬間でした、、、
とりあえず明日からビートルズを聞きます。