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行政書士記事一覧

大阪の行政書士が逮捕されました。士業間の業際問題について。

当事務所へ来られる外国人の相談者から度々名前を聞かされていましたが、『元入管職員』の触れ込みで多くの顧客を獲得しておられた大阪の行政書士の先生が逮捕されました。

逮捕容疑は『司法書士法違反』となっていましたが、警察はもっと別のところに目をつけているのではないかと思います。(よく聞く別件逮捕か。)

僕ら士業にとっては、他の士業が独占している業務には立ち入らないことがいわばルールでもあり、何よりも法律によりしっかり線引きがされています。

わかりやすく言うと、「裁判所は弁護士」、「法務局は司法書士」、「税務署は税理士」、「労基署は社労士」などです。(僕ら行政書士はそれ以外の国の機関や地方自治体窓口等、、、)

先ほども言いましたが、士業間の垣根は法律で線引きがされていますが、ではナゼそれを承知で破るのかと言うと、『依頼者の要望』によることが多いのではないかと思います。

特に僕の事務所のように外国人からの依頼が多い『国際事務所』をうたうところは、外国人依頼者からワンストップサービスの提供を求められることが多く、言葉の通じない他の先生を紹介することを依頼者が嫌がります。

それでも業際問題についてシビアに取組もうと思えば、依頼者と他士業の先生との橋渡しを『無償の通訳業務』を提供してまで実施しているのが現況です。

弁護士や司法書士とタッグを組んで共同事務所を設けることも一つの方法ですが、いかんせん、士業と名の付く事務所の先生方は、僕も含めて一匹狼的素養の強い人が多いので、なかなか折り合いがつかないものです。

行政書士試験の答案用紙を紛失する事件が発生しました。

こんなことが起こるのですね。

大事な国家試験で答案用紙が紛失する事態など想像だにしませんでした。

2名分の答案はいったいどこに行ったのでしょうか。

その昔、僕も2回目にして試験に合格しましたが、その2回ともで出題ミスがありました。

1回目の出題ミスは確か正解が2つあったと記憶しています。

全員加点の措置が取られましたが正解の回答のうちの一つを選択していた僕は何か腑に落ちないものを感じました。

どうしてかというと、その試験(1回目の受験)で僕は1点足らずで不合格となったからです。

総務省まで電話したことを憶えています。

今となっては懐かしい話ですが、あの頃の頑張りのおかげで今があるのは確かです。

対応のいい公務員と気持ちのいいやり取りができた話。

仕事柄いろんな役所に出入りする機会が僕にはあります。

役所ごとの色は多少あるものの、役所の仕事もすべて人がするもの。

担当者次第で気持ちよく仕事を終えることができたり、そうではなかったりする。

僕が一押しの役所は『尼崎市役所市民課』。

ベテランの女性担当者が仕切っている(?)が、本当に市民の立場に立ってこちらのお願いを真摯に検討して役所ができる限りのサービスを提供してくれている。本当にありがたい次第です。(かと言って何でも聞いてくれるわけではありませんよ。できないことはできないと言います。)

一方僕が苦手としているのが、大阪市内の某区役所と大阪府東部の某市役所。

某区役所は区民が比較的裕福な層が多いからなのか(あまり文句を言わない区民?)、態度がぞんざいで何せ仕事がすこぶる遅い!

そして某市役所に至っては、仕事ができない職員をあえて窓口に並べているような様相。

何度「上司に繋いでください!」と言ったことか?!

先日、他府県の法務局を訪れた際、外国人の依頼者と僕に、本当に気持ちよく対応してくださった女性職員がいたが、サービス業であるはずの公務員は是非お客様である市民へのサービス提供者としての最低限のマナーをもって接してほしいものです。

あらゆる作業を後回しにしてしまっていること。

判例のメルマガが70件弱、書士会の会報は1月から、大阪会のものも同様。

今年に入って例年コンスタントにやっていたことがおろそかになってしまっています。

このブログは軽量ノートパソコン投入のおかげで続けられているものの、他はさっぱり。

老化のせいにすることもできるのですが、日々の研鑽を要する仕事柄、こまめにこなすことが重要。

そういえば弁護士のある先輩が、45(才)も過ぎると、あらゆる作業が嫌になるんや!と言っていたことを思い出す。

すべて投げ出して1年ハワイで暮らしたい、、、

いまだ行政書士の認知度が低いんだなと思わされる出来事。マンガ『カバチタレ!』の影響はにわか仕込みだったのか?

沢山ある士業の中でも行政書士の業務範囲は広く、仕事として請け負って構わないものは数百種類とも言われている。

それもでいまだにその認知度は低く少し残念に思う。

つい先日も10年来の付き合いのあるお客さんから「先生は司法書士でしょ?」と真面目に言われた。

話すと行政書士と言う資格事態を知らず、僕の事務所名から<法務事務所・법무사무소> ⇒ <(韓国の)法務士・법무사> ⇒ <(日本の)司法書士>と連想したようだ。

行政書士の仕事の内容については、マンガ『カバチタレ!』に詳しいので興味のある方は見ていただくといいが、弁護士や司法書士と並ぶ法律系国家資格なのです。

ここ数年の受験者数の推移を見てみると右肩下がりに減っているのが現状だが、弁護士のなり手もしかり、法律を身に着けて仕事をしようという若者が減っているのでしょう。

僕もこの仕事にチャレンジする際、ネットを叩いて<行政書士>について調べた経験があるが、ネット住民の戯言がいかに胡散臭いものなのかを自身がこの仕事をやってみて気づかされたもの。

すなわち、食べれる食べれないを業種や職種で判断するのは『とんだ見当違い』だということ。

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