子供一覧
『アナと雪の女王』 VS 『デビルマン』。
- 2014.07.12(土)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
『ありのーままのー姿見せるのよー!』って、ほぼ毎日のように聞かされたおかげで、いつでもカラオケで歌えるレベルに親父の僕もすっかり歌を覚えてしまった。
果たしてそんなに面白い映画なのかと興味は抱きつつ、わざわざ見ようとは思わない。(どうもあの洋風の映像が苦手だ!)
ディズニーやジブリのアニメ映画は子どもたちにとっては最高に楽しいアイテムなのだろう。
僕らが子どものころのアニメと言えば、『機動戦士ガンダム』や『アラレちゃん』、古いものだと『デビルマン』や『妖怪人間ベム』など。
どれも非現実の中に“子どもらしいおとぎ話的な要素”と“現実社会のリアリティー”を織り交ぜた傑作だと思う。
中でも僕が印象に残っているのは『デビルマン』と『妖怪人間ベム』。
ふたつのアニメの共通点は、どちらも人に言えない秘密を抱えながら自分の信じる正義を掲げ<自分以外の人のために闘っている>と言うこと。(カッコ良すぎ!)
今のアニメには無い、なんかともて切ない人間ドラマがモチーフになっているのもまた良い。
ケーブルテレビの再放送を子ども等に見せてその表情をうかがうも、『妖怪人間』に至っては途中で泣き出す始末。(変身後がリアルすぎる!)
一方、同じアニメでも『妖怪ウオッチ』を見るその目からはキラキラした輝きを放っていたのであった。
※『妖怪ウオッチ』のグッズが過度の品薄状態なのは、『たまごっち』で洒落にならないくらいの大量の在庫を抱えたバンダイが、必要以上の在庫調整をしているのが原因だとのこと。信じるか信じないかは、、、
お終い。
サッカー観戦中に泣き出すブラジル人サポーターの子どもの姿が印象的だった話。
- 2014.07.10(木)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
小学2年の長男と毎朝5時に起きて楽しんでいたサッカーのワールドカップも残すところあと3試合となった。
やっと深い眠りにつけるとの安心感と明け方の息子との2人きりの時間が終わることの寂しさが交錯する。
昨日のブラジルVSドイツ戦は思いもよらない結果となり僕の優勝予想も見事に外れた。
さすがに息子も6点目が入るころには寝息を立てていたが、もう少しブラジルの選手には開催国代表の意地を見せて欲しかった。
試合よりも、息子と同じ年頃と思しきブラジル人サポーターの男の子の泣いている映像がとても切なく印象的だった。
(どれほどこの試合の観戦を楽しみにしていたことか、、、)
ブラジル代表の選手たちにもそしてこの試合を観戦したブラジルの子どもたちにも、今回味わった悔しさを励みに何でもいいから頑張ってもらいたいものだ。
いつも子どもたちを可愛がってくれる義父と義母に感謝です。(+焼肉『城八』での慰労会。)
- 2014.07.07(月)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
昨日は子どもたちが妻側のおじいちゃんおばあちゃんに連れられて水族館へ行ってきました。
年に1~2回このようなイベントを企画してくれるので子どもたちにも僕ら夫婦にとっても本当にありがたく感謝の気持ちで一杯です。
妻の妹が作ったお弁当を携えて総勢7人のプチ遠足。(うちのが子3人、プラス妻の妹の子2人)
まだ元気だとは言え年配の二人に幼い子をまかせっきりにすることに若干の不安を抱きつつ、実家のお好み焼き屋の前から子どもたちを送り出しました。
いざ出発してしまうと子ども等のことなど忘れて久しぶりに妻と二人でゆっくり過ごすことができました。
無事にプチ遠足を終えた夕方、皆で食事を取りましたが、そのときには子ども等全員が疲れきっていて皆不機嫌な様子。
そんな子ども等のことなどお構いなく、僕は久しぶりに訪れた妻の実家近くの焼肉屋(守口市にある焼肉『城八』、安くて超絶品!)で黙々と「てっちゃん」を頬張っていた。
美味しい肉を食べてすっかり元気を取り戻した子ども等は、いつものように本当に仲が良く楽しそうに遊んでいた。
この関係が大人になっても続くことを願う。
そのためにも、このうような場を提供してくれるおじいちゃんおばあちゃんにはいつまでも元気でいてもらわなければ!と思ったのでした。
お終い。
1979年の夏に訪れた思い出の場所。
- 2014.07.06(日)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
1979年の夏、小学1年生だった僕は家族とともに立山黒部アルペンルートを経て上高地までの旅をしていた。
そのとき、夜遅い時間にも関わらず高校生のお兄ちゃんたちが白球を追っている姿がテレビに映し出されていて、『こんな遅い時間に高校野球やってるんや』と違和感を覚えたことをハッキリと記憶している。
その試合が今も語り継がれている伝説の試合だったことを知ったのはだいぶ時間が経ってからのこと。(昭和54年/3回戦、延長18回箕島4-3星稜)
日本一長いトンネルを抜け、立山黒部アルペンルートから日本最大の黒部ダムの壮大な景色を見下ろし、天高く悠然とそびえ立つ日本アルプスの山々を見上げて、そして、一転して静かにたたずむ上高地の雄大な自然の風景に魅せられた幼かった僕。
その思い出深き懐かしい景色見たさに、いつか必ず旅行に行きたいと思い続けて30年。
今年のゴールデンウイークにやっとその思いが叶い、いざ!家族で富山県へ。
旅中、史上まれにみる長旅に僕以外の家族全員が辟易していたが、到着すると、その大自然の壮大な景色と今まで見たことのない白銀の世界に子どもたちはおろか妻でさえそれまでの疲れを忘れて高揚した笑顔を見せていた。
そのときの子どもたちの笑顔は何物にも代えがたい宝物になるだろう!
あの時、小学1年生だった僕もこの子たちと同じ笑顔をしていたことだろう。
だが、僕にとってそれが最後の家族旅行となりその後一度もその話をする機会がなくなった。
自分の子どもたちには『大人になっても家族で語らえる楽しい思い出』にしてあげたいと心に誓って2泊3日の短い旅を終えた。
思い出は共有してこそその価値が増す。
そのためにも、もっと妻を大事にしなければ、、、と思う今日この頃なのであった。
お終い。
暫く休んでいたブログを再開しました。(再開初日はサッカーのワールドカップネタで。)
- 2014.07.04(金)
- ただいま休憩中・・・ , 日本語
暫く休んでいたブログを再開しました。
僕の日常(仕事、プライベート)の紹介と読者に有益な情報発信ツールとして継続してまいりますので、沢山の方に読んでいただけたらと思います。
再開初日はサッカーのワールドカップネタで。
開催地がブラジルと言うことで日本での放送はむこうと真逆の時間帯。
眠い目をこすりながら通勤電車に揺られているサラリーマンの姿もよく見かける。
僕の家では小学2年の長男がやたらと張り切っていて、『全試合観戦』の勢いだ!
さすがに深夜の時間帯に行われる試合を見ることはできないので録画に頼っているが、それでも毎朝5時に起きて一番面白そうな対戦カードをチョイスして観戦を楽しんでいる。
プレーヤーの名前もどんどん覚えていて、最近ではテレビの解説者よりも隣に座っている長男の解説を聞きながら試合を見ている状態。
『こいつ、プレーするより試合を見てあれこれ言っている方が性に合っているのでは?』と感じながらも、日に日に逞しく育っていく息子の姿に少なからず喜びをおぼえているバカ親の私であった。
お終い。