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新設される在留資格『特定技能』の使い道。(受け入れる側と受け入れられる当事者側)
- 2019.01.22(火)
- ただいま休憩中・・・
『特定技能』のVISAについては、家族と一緒に来れないのが大きな問題だと個人的には思いますが、顧客の声を聴く限り概ね反対派は少数のように感じます。
稼ぎたい人がいてそれを受け入れる側がいて、日本政府はその両者の仲介役をするとの理屈。
これから数十万人に及ぶ外国人が大挙押し寄せることが確実となりましたが、外国人のサポート役を自認する当事務所でも、ビジネス面でまた同じ在留外国人の先輩として、彼らの力になれるのではないかと対応を模索中です。
こういう時、成功者は『〝お金は後でついてくる〟的な思考で動くのが良い』との理論で行動するのだろうが、幼き頃から物心ともに貧しく育った僕は、どうしても費用対効果を優先して考えてしまう。
自分の欠点だと知りつつ、この年になってもその思考から逃れられない(逃れる必要はないのかもしれないが、、、)でいます。
20代の頃、スナックでカウンター越しに、『貴方は大金を手にすることはできない。ただ、良い死に方はするでしょう。』と眼力のすごい国籍不明のホステスに言われた言葉か今でも忘れられないでいます。
リセットが許されない狭量な社会では、人は生きていけないのでは無いかと感じること。
- 2019.01.18(金)
- ただいま休憩中・・・ , 憤慨
人間誰しも多かれ少なかれ一度や二度の失敗をして人生を歩んでいるのでは無いでしょうか。
昨日の報道によると、郵便局でアルバイトをしていた暴力団員が詐欺の容疑で逮捕されたとのこと。
暴力団員であることを隠して(身分を偽って)報酬を得たのが法に触れたようです。
現在、暴力団への締め付けは日を追うごとに厳しさを増し、口座を作ることも家を借りることもしんどい状況。
生きていくためにまっとうに就労しようとした彼のことを責めることが正しいとは思えません。(これを認めないということは犯罪に手を染めることを国が助長しているように思えるのだ。)
このこととは少し論点がずれるのですが、僕の身近なことろでも、過去の失敗や自身の出自によりいわれのない差別や嫌がらせを受けた人間がいます。
その一人は将来の門出を妨害され、自身の親までも酷く罵られ、散々な目を負いました。
彼をそこまで追い込んだ人物たちがまっとうな生き方や商いをしていないことを周りの人間は僕に教えてくれました。(狭い村社会に生きているといろんな情報が入ってくるものです。)
過去に失敗もして他人に迷惑もかけたことがある僕ですが、少なくとも『自分のことを棚に上げて一つの失敗を責め続ける似非道徳人のように振る舞う彼ら』のようには、決してなり下がらないことは誓えます。
朝日新聞の「錨を上げろ」のコラムを読んで感じたこと。
- 2019.01.18(金)
- ただいま休憩中・・・
最近は新聞を読んでも「報道」よりも「コラム」の方に面白みを感じています。
朝刊を広げて、国内外の政治情勢や社会面の記事を読むには、朝から気分がどんよりしてしまうことが多いので、、、
僕が好んで読んでいるのは「経済気象台」というコラムで、経済面の株価の一角に占めるコラムです。
独自の視点で経済界全体を見渡した筆者の興味深い記事が載っています。
一方、今日の朝刊で特に目を引いたのは、「けいざい+」と言うコラム。
在日朝鮮人3世の若者がインドネシアで起業して活躍するまでの軌跡を追ったもの。
朝鮮学校→日本の高校、大学→楽天へと進んだ彼が、如何にして現在に至り、その間何を感じたかを見て取れます。
彼が感じた『小さなところに居ては危ない。』との教訓には、「生まれてきてから小さなところに居続けている」僕自身、共感するところが多いです。
正直、自分の子には僕のような狭い村社会で一生を終える人生は勧めていません。(僕もまだ諦めた訳ではありませんが、、、)
幼い我が子に、広い世界へ視点を向けさせるためにはどうしてあげれば良いのか?の問いに、彼のような存在はとても参考になります。
帰化許可申請で不許可になった方からの、再チャレンジの依頼にどのように取り組むのか。
- 2019.01.16(水)
- VISA・在留資格関連 , 帰化申請業務関連
日本の国や役所へ許認可申請を行う場合、その多くのケースで『受理=許可』となるのが一般的だと言えます。
特に学校法人や宗教法人などの許認可申請では、『受理』してもらうために数年に及ぶ役所の担当者との言わば「二人三脚の準備作業」に取り組むことになります。
例外は、僕が主に取組む外国人の在留手続ですが、これは出してみないと本当に結果が分からない手続と言えます。(その分、事前説明と準備作業には細心の注意を要しますし、どのような結果になるのか心理的な負担も大きいです。)
帰化許可申請も申請前に許可・不許可の判断がつきやすい方ですが、稀に『受理』されたにもかかわらず不許可となるケースが存在します。
では、不許可となった場合のフォローをどうしてあげれば良いのか?これは非常に困難です。
先の外国人の在留手続の場合、不許可になれば即時入管へ駆けつけて「不許可理由」の説明を直接担当者へ確認することが可能ですが、一方、帰化許可申請で不許可となるとその理由の開示がなされません。
これは外国人に日本の国籍を与えるという高度の判断を要する権限が法務大臣の広い裁量に委ねられているからとの理由です。
よくわかりませんが、要するに悪意をもって日本人になろうとする外国人を締め出すとの理解で良いかと思います。
では、不許可となった理由が明確でないのにもかかわらず、再チャレンジする場合の取り組み方針をどのように立てるのか。
【~次回へ続く。】
4月から始まる『特定技能』の在留資格に韓国は含まれていない件。
- 2019.01.16(水)
- VISA・在留資格関連
依頼者の多くが韓国の方である僕の事務所へは、『特定技能』のVISAについての問い合わせが多く来ます。
特に外食事業や宿泊事業を行っている雇入れ側からの相談が多数。
それだけその2つの業界では人手不足が常態化・深刻化しているとの証でしょう。
残念ながら今回の新制度では韓国からの人材登用は現時点では不可能となっています。
しかし、特に国籍を問わないのであれば、ベトナムやフィリピンから人材を登用することも検討する余地はあると思います。
5年間の縛りは経営者側からすればとても気になるところでしょうが、喫緊の人手不足を補うにはあれこれ選んでいられないのが現状の様です。
個人的には、新制度を皮切りに、国がもう少し熱心に外国人の日本定着に力を注いでくれるだろうと信じたいです。







