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つぶやき一覧

自己研鑽。

ホームページからの問合せは地域を限定しない。

韓国のポータルサイト『ネイバー』http://www.naver.com/へ登録していることもあって、韓国からの問合せもたまに来る。

今日も許認可の仕事の依頼があったのだが、韓国に本社のある東京の子会社の仕事だった。

また、私が請負ったことのない業務でもあり、悩みに悩んだ末、東京の専門家を紹介させていただくことで落ち着いた。

正直、その会社の所在地が大阪で且つ時間的余裕があれば(のどから手が出るほど)引き受けたかったのだが、クライアントに迷惑をかけるぐらいならお断りする勇気も必要だと思っての判断だ。

行政書士の仕事は本当に幅広く、全てを網羅的に請負うことはほぼ無理だといっていい。

一定の業務に特化している事務所がほとんどだと思うのだが、それでも多分野への取り組み姿勢を崩さないように日々の研鑽を欠いてはいけないと、今日あらためて感じたのだ。

メールでの回答(引き受けるか受けまいか悩みすぎで)に時間をかけ過ぎたので、先方には『申し訳ない』と付け加えた。

フェイスブックのチカラ。

フェイスブックとブログを通して情報発信を始めて数ヶ月。

少しづつではあるが、効果と言うか反響がが出ている。

ついこの間までは、『インターネットを通じての問合せは仕事には繋がりにくい』と、勝手な思い込みをしていたのだが、あながちそうでもないことが自分自身の実体験として感じられている。

最近では、『あまり一見客を好まない弁護士』までもフェイスブックなどのメディアを活用していることが分かる。

それでも、私の事務所のように『来るもの拒まず』(※注)のスタイルで取り組んでいる士業者は案外少数で、皆顧客の選別をしているようだ。

事業者がそうなのだから、依頼者も事務所の取り組み姿勢や有資格者本人との相性などをじっくり考えて依頼するかどうか慎重に判断することが必要だと思う。

注:不法な依頼や公序良俗に反する依頼は、当然お断りしております。

今年の目標。

今年も何とか無事に新年を迎えることができた。

私は年末に運気が下がるらしく、年末から年明けにかけて毎年嫌なことや体調をこわす事が多い。

すべて身から出た錆であると、この年になって自己批判するようにはなったが。

昨年は(といっても昨日までのことだが)、年末最後の忘年会をすごく暖かい雰囲気の家で過ごすことができました。

ご家族の韓国戸籍整理の業務依頼をしていただく身でありながら、気を使って私の家族も含めて家に招いてくれたのだ。

近所同士であり、子供も含めて非常に楽しく有意義な時間を過ごさせていただいた。

ただ、酒の入った状態での私の説明(戸籍整理についてのもの)がご家族にちゃんと伝わっていたのかは自信が持てないが。

とにかく、自分自身も手を抜かず頑張っているが、何よりもこんな私ごときを頼って仕事の依頼をしてくださるお客様に、年の瀬に改めて感謝することを気づかされた一日だった。

この場を借りてお礼申し上げます。

『先輩、姉さん、そして遠方から来て楽しい会話をしてくださった大先輩!本当にありがとうございます。』

今年は(と言うか毎年のことだが)、奉仕と誠心誠意、それとイマイチ苦手な密着をテーマに、一生懸命クライアントに尽くすことを“継続”しますので、皆様よろしくお願いします。

元日。

年賀状に大掃除に。

毎年この時期になると気がかりなのが、大掃除と年賀状。

独立してからは個人と会社とで300枚以上の年賀状を出しているが、もらうのはその半分くらい。

特に気にしてるわけではないが割には合っていない。

最近はメールやツイッターもあって『挨拶の電子化』が進むが、自分は紙媒体での年賀状の方が気に入っている。

とりあえず今日は枚数を確認するだけにとどめて、文面などは明日以降に先延ばし。

あと、

家の前のドブさらいの強烈な臭いを想像すると、年々正月がイヤになるのである。

スマートフォン②。

スマートフォン(ipone4s)を使い始めて10日ほど経った。

正直未だに使いやすいのかorにくいのか疑問だ。

以前に比べて電話をいじっている時間は確実に増えており、その間、他のことは思考停止状態となる。

(大変良くない!)

今日それを特に実感する失敗をした。

電車の待ち時間についつい携帯をいじってしまい、何と3度も乗り過ごしと降り間違いを犯してしまったのだ。

仕事中であるにも関わらずあまりにも不謹慎だ。自分に対して怒りを感じた。

そこで対策。

1、仕事中は駅構内では通話以外に電話を持たないこと。

2、外出先で電話をいじる際には必ず立ち止まること。

3、手帳の使用を復活すること。

※3については、『本日、何と、iponeアプリの手帳のデータが全て消えた!』ので、やはり紙媒体で残す必要を早くも知ることとなったので。(言うほど忙しくなく)実害(手帳への記録)が少なかったので助かったが。

これを守って、機械に振り回されない自分を取り戻そうと思ったのだ。

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