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つぶやき一覧

iPhoneの『Siri』を使って英語力を試していた子どもたちを見て思ったこと。

iPhoneのSiriを使って姪っ子が『英語力』を試していた。
家の近くにあるからとの理由で英語を習いに行っているうちの子たちも、姪のお姉ちゃんにならって携帯片手に一生懸命に話しかけていた。
子どもたちの英語力に懐疑的な僕は、どうせ何一つ聞き取ってもらえないだろうと高を括って観察していた。
以外にも発音がよくSiriも子どもたちの呼びかけに応答していたので驚いた。
これは韓国語力を試すいい練習台になるな~と、新らしいiPhoneの利用方法を教えられたのだった。

女優の江角マキコさんが“ママ友いじめ”に遭っていたことを告白した記事を読んで思ったこと。

いじめを未然に防いだり世の中からなくすことなど不可能でしょう。(非常に残念ですが。)
それはいじめをしている側のほとんどに“いじめている”認識が無いからだと思います。
僕は学生の頃、一度それを身をもって体験した経験があります。

あるクラスメイトが不登校となり、担任がその理由を聞きにいったところ、数人のクラスメイトから“いじめとまでは言わないが嫌な言葉を言われている”との聞き取りをしたそうな。
その数人に僕の名前があったのです。
なんでや!と叫びたくなりましたが、当人がそう言っているのだからこれは間違いない事実だと認めざるを得ませんでした。
その後、そのクラスメイトの不登校は止み再び学校生活に戻ったので事なきを得なたのですが、、、

この時の出来事は今でも僕の脳裏に強く刻まれています。(当然それは傷ついた当人の比ではないでしょうが。)
そのため、いじめによる事故や事件を耳にするたびに、自身が行った過去の出来事が頭をよぎります。

『被害者となれども決して加害者とはなるまい。』

自分の子どもにも、「人をいじめるくらいならいじめられろ!」と言っています。(当然、どちらにもならないことが大前提ですよ!)
江角マキコさんの告白記事を見て、フッと、過去のことが頭をよぎったのでした。

お終い。

追伸
それにしても最近特に思うのが、いい年こいていじめをしている人間が多いこと多いこと。(子どもの世界より大人の世界の方が多いのは確実だ!間違いない!)
きっとやってる側は全く気づいていないのでしょうが。(まさか気づいているの?)

グループや仲間内から“フッ”と姿を消した仲間がいたとしたら、その時は要注意ですよ、おばさん!!

ドイツとの戦いに大差で敗れたブラジルイレブンを彷彿とさせる?黄色いユニホーム”を見て思うこと。

フットサルへ通わせている息子の試合を見てきました。
前にも書いたのですが、極力子どものサッカーの試合には行かないようにしています。
変わっていると言われることも多いのですが、口うるさい僕が行くと「あーでもないこーでもない」と大してサッカーも知らないのにウンチクと説教をたれてしまうからです。
これはどうにも止められません。
息子との良好な関係を維持するためにも、見ない選択をせざるを得ません。

先日はどうしても都合が付いてしまい、8〜10チームくらいが参加した大会を見に行きました。
息子のチームはブラジル代表を彷彿とさせる黄色のユニホーム。(お~強そう!)
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結果は。
計4試合を戦った息子のチームは4連敗。
しかも得失点差は15点のマイナス。
3試合目など7ー0と先日のドイツ対ブラジル戦を思い出させてくれる内容。

3試合目の終わりまでは黙って見ていた親父も試合後もケロッとしている息子の姿を見て流石に辛抱できずに、「お前、悔しないのん?サッカーの試合ちゃうやんか、この点差。」と非常な発言。
後で後悔しつつも、勝負をやるからには負けたときにしっかりと悔しがって欲しいと思ったのです。

家に帰ると近所のおばちゃんへ一日の報告。(うちの子どもたちのことをとても気にかけてくれる本当にありがたい存在です。家の前での立ち話。)
おばちゃん曰く、「元気にスポーツができることをありがたいと思わんといけんよ。がんばったと褒めてあげるだけでええんや子どもは。」

おばちゃんの言葉に心から反省し納得しながらも、不甲斐ない息子の姿を思い出してため息が出る父なのであった。

(それにしても学校でも習い事でもいい意味での『争い』をさせてもらっていない我が子ら〝超ゆとり世代の子たち″の行く末を心配せずにはいられない父なのであった。)

お終い。

早朝、子どもたちの姿に夏(酷暑)の訪れを感じたこと。

毎朝「結構な早い時間」に学校へ行く子どもたちに付き合わされるおかげで、僕の起床時間も早まっているこの頃。
銀行員時代、9時のシャッター空きに合わせて職員の出社時間は8時だったのだが、当時、休み明けの度に遅刻していた僕は時間にとても厳しい先輩によく怒られたものだ。
自営業となった今では特に決まった出社時間があるわげではないが、なるべく決まった時間の出社を心がけている。

つい先日、眠い目をこすりながら7時過ぎに子どもたちの送り出しに出たとき。
通学バスの到着を待つ子どもたちの姿を“パチリ”。

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鳴きはじめたセミの声ももそうだが、昆虫を追いかける子どもたちの姿を見て体力勝負となる“酷暑の訪れ”を感じる僕であった。
お終い。

潜在能力の高い韓国人ニューカマーに学ぶべきところ。

何事も新しいことを実行すると必ず壁にぶち当たるもの。

僕が日々接しているニューカマーの韓国の方について感心することがある。
1 驚くべき行動力
2 ただひたすらに楽観主義
3 妬みはしても人の失敗を笑わない
4 現状打破に積極的
5 国や制度に縛られない
6 信じるときはどこまでも

同じ民族の血が流れていでも日本に住み『国籍』のみでコリアンとしての存在をキープしている僕にはマネのできないバイタリティーだ。(いや、僕以外の在日コリアンも概ね超保守的でチャレンジ精神に欠けているように感じる。)

話は変わるが、現況、政治的な部分で日韓・日朝関係がとても悪く、それは比較的良好であった両国国民の意識にもジワジワと暗い影を落とはじめている。(勘違いなら良いのだが、、)
こんな時こそ中性的(?)な僕ら在日コリアンが何か斬新なアイデアを出して社会に向けて明るい話題の一つも提供でいたらと思うのだが。

利己的・自己満足で終わるのではなく、社会に向けた明るい話題を、、、

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