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女優の江角マキコさんが“ママ友いじめ”に遭っていたことを告白した記事を読んで思ったこと。

いじめを未然に防いだり世の中からなくすことなど不可能でしょう。(非常に残念ですが。)
それはいじめをしている側のほとんどに“いじめている”認識が無いからだと思います。
僕は学生の頃、一度それを身をもって体験した経験があります。

あるクラスメイトが不登校となり、担任がその理由を聞きにいったところ、数人のクラスメイトから“いじめとまでは言わないが嫌な言葉を言われている”との聞き取りをしたそうな。
その数人に僕の名前があったのです。
なんでや!と叫びたくなりましたが、当人がそう言っているのだからこれは間違いない事実だと認めざるを得ませんでした。
その後、そのクラスメイトの不登校は止み再び学校生活に戻ったので事なきを得なたのですが、、、

この時の出来事は今でも僕の脳裏に強く刻まれています。(当然それは傷ついた当人の比ではないでしょうが。)
そのため、いじめによる事故や事件を耳にするたびに、自身が行った過去の出来事が頭をよぎります。

『被害者となれども決して加害者とはなるまい。』

自分の子どもにも、「人をいじめるくらいならいじめられろ!」と言っています。(当然、どちらにもならないことが大前提ですよ!)
江角マキコさんの告白記事を見て、フッと、過去のことが頭をよぎったのでした。

お終い。

追伸
それにしても最近特に思うのが、いい年こいていじめをしている人間が多いこと多いこと。(子どもの世界より大人の世界の方が多いのは確実だ!間違いない!)
きっとやってる側は全く気づいていないのでしょうが。(まさか気づいているの?)

グループや仲間内から“フッ”と姿を消した仲間がいたとしたら、その時は要注意ですよ、おばさん!!


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