つぶやき一覧
ヤフオクで<スピードラーニング韓国語版>を購入して語学の勉強中。
- 2016.08.04(木)
- ただいま休憩中・・・
僕は12年間民族学校へ通い、日々母国語(韓国・朝鮮語)で授業を受け、校内でも母国語での生活をなかば強制させられていた。
にもかかわらず、現在の仕事に就いてオリジナルの韓国人とコミュニケーションするとき、僕が習った母国語がまったく通じず相当な苦労をした。
自分の子達には僕みたいにならないよう、毎日のように自宅テレビに映し出されている韓ドラ(妻の日課)を見て『オリジナルの言葉』を少しでもマスターするように言っている。
そしてつい先日、自分もあらためて勉強しなおす意味で、ヤフオクで<スピードラーニング韓国語版>を格安で購入。
もっぱら電車に乗るときや出かけるときの車内で聞くようにしている。
それにしてもビジネス会話より반말(パンマル、タメグチのこと)の方が語彙も多く非常に難しい。
やはり韓クラ(韓国人ホステスがいるクラブ)通いは必須なのか?
OKFC、大阪コリアンフットボールクラブのご紹介。<サッカーは国境を越える?!>
- 2016.07.12(火)
- ただいま休憩中・・・
僕の友人がサッカーのクラブチームの運営に携わっています。
それが今回のお題にある<大阪コリアンフットボールクラブ>というチームです。
2013年にクラブを法人化することを決め、大阪府より特定非営利活動法人(NPO法人)の設立認証を得ました。
それにより、僕らコリア民族が苦手とする「全て記録に残す組織運営・責任の所在をハッキリさせる組織運営」にあえてチャレンジしています。
僕も理事の一人として運営に関わっていますが、現在の悩みはアカデミーの生徒数をどうやって伸ばしていくか。
在日コリアンがメインの”特殊”なスクールでもあり、さらには少子化の影響もあってスクール生の数は頭打ち状態。
このブログをきっかけに多少なりとも認知度が上ればと、呼びかける次第であります‼
ちなみにトップチームは関西1部リーグ優勝争いをするレベルで、今年も気合十分です。
興味のある方は下記のリンクから。
ホームページ ⇒ 大阪コリアンフットボールクラブ
ユーロの決勝はポルトガルが勝利。裏番組の全米女子オープンでは惜しくも韓国勢が勝利を逃した件。
- 2016.07.11(月)
- ただいま休憩中・・・
今朝は5時起きで前半終了時点だったユーロの決勝を試合開始からさかのぼって長男と観戦。
7時のタイムリミット(長男の学校の支度準備開始)まで何とか勝負がついてくれることを祈ったが、あいにく延長戦に突入した。
再生ボタンを切ると、ポルトガル選手たちの歓喜する姿が、、
中途半端に結果を知ってしまい僕も長男もがっかりだったが、途中退場のロナウドの穴をチーム一丸となってカバーし勝利を収めたポルトガルに感激したのだった。
学校の支度をする長男を横目に、チャンネルを変えると全英女子オープン最終日の映像が。
1位だった<コー>含め、8位まで6人の韓国勢が並んでいた昨日までの様子と打って変わって、優勝争いから一歩後退していた韓国女子。
結局優勝は逃したが、韓国女子の底力をメジャー大会の度に見せつける結果となった。
男子陣にもサッカーロシアワールドカップへの出場と本戦での活躍を期待したい。
<子どもの応援>というより<新しく買ったレンズの試写>のためにサッカー観戦に行ってきました。
- 2016.06.29(水)
- ただいま休憩中・・・
先日の日曜日、昼間からの猛暑の中、長男は15分ハーフの試合に汗を流していました。
僕はと言うと、キャノンの一眼レフ片手に、走り回る子どもたちの写真を撮りまくり。
やはり人物撮影が一番面白いです!
と言うより、景色や電車などを本気で撮影したことがありません。
カメラの腕を上げるのを目標にしていますが、高性能機器に技術がついていきません。
なかなか奥が深い。
極端に平等を求めることは不平等を助長する行為に思えること。
- 2016.06.26(日)
- ただいま休憩中・・・
先日放送された『ワイドなショー』で、日本の小学校の「親に抱っこしてもらう」という宿題についてどう考えるか議論されていた。
「親がいない子がかわいそう!」など否定的な意見がある一方、「なかなか言い出せない子が親とのスキンシップをはかるのに有意義!」との肯定的な意見も紹介されていた。
僕の個人的な意見としては、「子どもたちに限っては、何か楽しいこと、前向きなことをするのに多少寂しい思いをする者が存在することは仕方なく、寂しい思いをする子にどうフォローしてあげるかが大切だ」と思うのだが。
うちも両親が離婚しているが、中学生の頃、親子競技に父が来ないと泣いていた妹の姿を未だに記憶している。
だからと言って他の家族が楽しみにしている『親子競技』をなくす必要はなく、『寂しい思いをする一部の者』を誰かがフォローしてあげることが大切なのだと思ったのだ。