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つぶやき一覧

在日コリアンコミュニティーのありがたみと面倒くささ。

長く今の仕事を続けて来たおかげで、たくさんの方たちとの繋がりや団体とのかかわりを持つことができるようになりました。

ひとえに、数ある行政書士事務所の中から僕の事務所を選んでいただけたお客様からの依頼があったこそからだと日々感謝しています。

昨日も在日コリアンのある会合(子どもを通じた)に出かけましたが、皆熱心に現在のことや将来のことを語り合っていました。

今週は他にも僕が所属するサッカー関係の団体の集まりもあり、非常に濃い議論を交わしたところです。

一様に会合にお誘いいただいた瞬間は「面倒くさいなー」と思うのですが、いざ参加してみると、コニュニティーや在日コリアンの将来について熱心に語り合うことで、皆の熱い思いに魅せられた充実した時間を過ごすことができます。

気が付くと僕の事務所のお客様の9割以上は在日含む韓国・朝鮮人コミュニ―を通した紹介による依頼です。

幼稚園の頃から在日コミュニティーどっぷりの僕は、行政書士として独立する際にそこから<抜け出し本当の意味での社会に出る>ことを決意しましたが、僕の人生はすでに在日コリアンを含む地域社会に形成されていて、そこで十分勝負することができるのだということを今では理解しています。

そのことを在日コリアンの今の若い方たちに伝えていこうと思っています。

マイノリティー社会に生きることは悲観することでもなく、むしろ誇るべきことであると最近思うのです。

弱い者いじめをやめない大人が、子どものいじめ問題を解決することなどできはしない。

高速道路でトラブルになった相手の車を停止させて死亡事故に発展させた男性が逮捕されました。

この報道を最初に新聞で知った僕は、詳しい内容が判明する前から強い怒りをおぼえました。

テレビの報道などでは被害者側の供述しかわかりませんが、事件のおよその概要は判明しています。

犯人の男は被害にあった車が家族連れであったことを分かったうえで必要に追い回し、結果二人の人間を死に追いやり、子どもたちから両親を奪いました。

もし相手が中が見通せないスモークを張った黒塗りのベンツだったとしたら、この男は同じ行動をとったでしょうか?

結局、人間は怒りをぶつけるときも相手を見て怒りを調整しています。

だれかれ構わず乱暴にケンカを売ってるように見える〝乱暴者〟ほど、相手が自分より弱者かどうかを狡い目で吟味している卑怯者なのです。

そんな輩から身を守るためには、そいつらより強くなるか対峙する機会を回避する判断力を養わなければならないのでしょう。

人間ドックを受けてきました。

10年近く健康診断に行っていなかったので、少し体調を崩したのを機会に人間ドックを受けてきました。

特にどこが悪いというわけではないのですが、50も近くなると色々と体にガタが来ています。

人間ドックの前に診察してもらった医者から、『昔の寿命は50年、そのころから人間の体が特に深化している訳ではなく、医療の発達で寿命が延びているだけ。50になるといつ死んでもおかしくない。』とビビらされた。

実際に人間ドックを受けたが特に指摘されたところはなかった。

意外だったのは40を過ぎて特に見えにくくなった視力が両目とも1.5だったこと。

やはりただの老眼だったようだ。

とにかく健康には気を付けようと思う。

韓国書籍の購入方法。

仕事柄、韓国の書籍(紙の本)がどうしても必要な時が多くあります。

そんな時、今までは近々韓国へ行く予定の親族を探して無理を言って買ってきてもらったりしていました。

あとは、一部しか見られませんが、韓国の国会図書館で電子化された書籍や文献を閲覧する方法も利用しています。

以前から先輩に教えてもらっていた『YES24』というサイトでの購入方法を見つけたので、今ではそのサイトを通じて通販で購入するようにしています。

送料が高いのと、日本と違って韓国は専門書の数が少ないのが不満ではありますが、、、

 

今年も残り3カ月、不安な年末に向けて気力と体力を整えます。

各地で運動会が開催されるなど、すっかり秋の様子がなじんできました。

運勢的なめぐりあわせなのか、年末に決まってしんどいことが起こる僕ですが、それにも慣れてきてもはや何が待っているかワクワクするレベルに達しました。

家族や身近な人の健康に被害が及ぶこと以外なら受け入れる覚悟ができています。

おかげさまで今年は息つく間もないくらい忙しい日々が続いているので、仕事面ではこれをキープできたなら上々です。

夏の終わりに少し体の調子を悪くしましたが、約10年ぶりに人間ドックを受けるきっかけを与えてくれたのだと、そのこともポジティブに受け取っています。

老眼の進行に眼鏡(老眼鏡)を必要とすることになりましたが、その眼鏡選びすらも楽しむ僕は、〝超〟がつく楽観主義の能天気者なのでした。

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