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追完届を区役所へ提出するも一旦拒まれ法務局に駆け込んでそれで受理してもらえるようになった件(その2)
- 2020.12.15(火)
- 国籍・家族関係登録(戸籍) , 戸籍・住民登録
前のブログでは追完届の一般的な利用ケースを話しました。
今回はこれと違って子どもの名字を変えてもらうというかなりレアなケースでした。
そんなケースがあまり無いであろうことは承知の上です。
役所に対して手続きを行う上で気をつけるのは前例があろうがなかろうが「法的に妥当なことは認めさせる」という意気込みです。
顧客はそれを僕ら法律で飯を食っている人間にお金を払って依頼しているのですから。
しかしいかんせんお役所仕事をされている方々は前例踏襲主義が大好物。
「やったことのないことをやること」にとてつもない恐怖をおぼえるようです。
今回もまた「これまでに無いケース」ということで法務局照会案件として取り扱われ、法務局にどのように伝わったのか知らないが当方の意向を汲んではくれませんでした。
すなわち「この届け出は受理できません」との回答。
そして必殺技である「法務局の回答ですので当方ではどうすることもできません」というこれまたお役所仕事の代表的セリフでかわされてしまいました。
納得できない僕はその足で法務局へ。
打って変わってここで登場した人物がとても親切な方でした。
しかもとびきりの美人(天は常に二物を与えるものだと再認識しました)。
当方の主張するところを理解していただきその方を通して役所に連絡が行き、なんとか追完届は受理されたのでした。
しかし、本来なら法務局へ行く労力は僕自身がもう少し気をつければ避けられたはずです。
お客様にはその時間とストレスを与えてしまい大変反省の多い業務遂行となってしまったのも事実。
もう少し経験と研鑽を積んで日々の仕事に生かさなければと考えました。
役所の人間に責任を押し付けるだけでは僕もお役所仕事をやっているのと大差無いですから、、、
終わり。
追完届を区役所へ提出するも一旦拒まれ法務局に駆け込んでそれで受理してもらえるようになった件
- 2020.12.14(月)
- 国籍・家族関係登録(戸籍) , 戸籍・住民登録
韓国戸籍(家族関係登録)の整理業務で全国各地の役所で書類を入手したり届け出をする機会が多々あります。
中でも過去に届け出をした出生や婚姻、中には認知や死亡の届け出についてその記載事項(届け出た内容)について訂正を行う手続きもあります。
これを役所では追完届(ついかんとどけ)と呼びます。
先日も大阪市内のある役所を訪れて追完届をお願いしたのですが、「内容について確認して後日連絡します」とのことでした。
どの役所でも追完届は大変イレギュラーな手続きですのでこうなるのは想定内。
そもそも日本の方が追完届を一般的に行うケースとしては、名前がまだ決まっていない生まれたばかりの子どもの出生届を出すケース。
ある夫婦から生まれた子どもは生まれた時点でまだ名前が決まっておらず、それでも法律上生まれてから14日以内に出生届を役所に出さないといけません。
そんなとき子どもの名前を空欄にして「後で名前が決まったら届け出ます」と約束して出生届を受け取ってもらいます。
そして名前が例えば「花子」と決めてからもう一度役所に行って「子どもの名前は花子に決まりました」と報告するのですがこのときの報告が追完届となります。
【次回に続く】
家賃支援給付金でも初の逮捕者が、、、
- 2020.12.10(木)
- ただいま休憩中・・・
今朝の朝刊を見ると家賃支援給付金を不正に受給したとして栃木県の女性が逮捕されていました。
ご承知のように持続化給付金については全国的に逮捕者が続出、同じ国からの給付金である家賃支援給付金の不正受給についても今後詐欺罪での摘発は続く模様。
僕の事務所にも沢山の相談が持ち込まれましたが、見るからに不正な相談は入口で全てシャットアウトしました。
ちっぽけな事件の片棒を担がされて人生を棒に振るようなリスクは負いたくありませんから。
国を簡単に騙せると思った人たちはこれから国の怖さを知ることになるでしょう。
明日はジョン・レノン没後40年らしいが、、、
- 2020.12.07(月)
- ただいま休憩中・・・
ビートルズを知らない世代となった僕の子どもたちに、「ビートルズを知らないと世界に出たとき一つの会話のネタが失われるよ。」と言っていたのがつい前日。
子どもたちはそのボーカルが暗殺されたことももちろん知らない。
その方の奥さんが日本人だったことも。
最近ある映画を観たのをきっかけに何十年ぶりかにビートルズの曲を聞きだしたが、やっぱり何度聞いても良い歌はいいものだ。
帰化の審査期間について。6カ月、1年、2年、、どれくらいかかりますか?との質問への回答。
- 2020.12.03(木)
- 帰化申請業務関連
コロナ過、急に訪れた自宅待機等で時間を持て余した方が増加したのか、今年前半に帰化許可申請の依頼が例年より多くありました。
紹介によりいらっしゃる方以外の依頼者が気にかけているのは、「かかる費用と時間」について。
費用の件はホームページでも公開しているとおりで、そのまま説明しますが、どれくらいの時間を要するかは正直まちまちです。
時間配分で考えると、
⑴申請までの準備期間⇒これは全く読めません。何故ならお客様自身へお願いするものも少しありますがその少しの書類を揃えていただくのに要する時間は千差万別なため。
⑵申請から結果が出るまでの期間⇒これは特別永住者である在日コリアンなら概ね8カ月、それ以外の場合は1年と伝えています。
最近で一番短かったのは5カ月、最も長かったのは、と言うかいまだに待たされている事件がありますが、なんとその期間は3年半に及びます。
法務局は果たして審査をしてくれているのだろうか?との疑問が生じるところですが、定期的に行う問い合わせへの回答は決まって「審査中につき具体的なことはお答えできません」です。
いや、3年半もいったい何を審査するのでしょうか?不思議だ。







