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韓国映画『暗殺』を観ました。

WOWOWで放送されていた韓国映画『暗殺』を観ました。

何せ演者がみなうま過ぎるのでいつも韓国映画には引き込まれます。

どんな思惑にしろ、植民地時代に命を懸けて独立運動を闘った志士たちは間違いなく存在していました。

娯楽映画とは言え、当時の時代背景と抑圧された民族の悲哀を振り返ったとき、国籍とは何か、民族とは何かを深く考えさせられます。

個人的には先日スクリーンで見た新感染 ファイナル・エクスプレス」よりも見ごたえがありました。

小泉今日子が女子刑務所に収監されていました(ドラマの話)。

たまたまテレビをつけると女子刑務所を舞台にした小泉今日子さんらのドラマが流れていました。

今朝、ちょうど、某女子刑務所に収監中の韓国人女性に会いに行ってきたばかりだったので驚きました。

30分の短い面会時間でしたので中での生活のことすら聞く間がありませんでした。

日本語でしか話せないので(収監者は日本語が苦手、、)大きな声でゆっくり話したせいもあって、僕の話(真意)が彼女にちゃんと伝わったのか不安です。

懲役を終えて出てくるころ、入国管理局からお迎えが来て、今後は南港のハコに収容される事実を伝えると、彼女は黙って頭を抱えていました。

現実を伝える辛さを味わった一日でした。

長屋の利点。大阪市内の狭小住宅活用術。

少し前のエントリでも取り上げました通り僕は長屋に住んでいます。

周辺環境は決して良いとは言えませんが、、、(それどころか周辺500mの範囲で年間何件も殺人事件が起きる治安の悪いところ。)

長屋の良い点は何よりも価格が安いところ。

そして一番の利点と言えるのが土地をフル活用できること。

極端に言うと10坪の敷地に1階床面積10坪の家が建っています。

実際、僕の家の土地は隣を買い増しして20坪になりますが、その土地のうえに20坪の家が建っています。(しかも合法に。)

貧乏性の僕は(事実貧乏暇なしですが、、、)、20坪の土地を買って10坪そこそこの家を建てるいわゆる建売住宅を購入するとの発想はどうしても受け入れられませんでした。

大阪市内にはまだまだ活用できる古家(特に長屋がお勧め!)が残っていますので、どうぞそれを改良し、自分が理想とする間取の家を手に入れてみましょう!(建売業者に怒られそう、、、)

安価な労働力として雇用の調整弁にされようとしている日系4世たち。

法務省はこれまで親族と一緒に滞在するなどの条件付きでしか日本での在留を認めてこなかったブラジルやペルーに住む日系人の子孫(日系4世)を、奴隷ビザと呼ばれている技能実習生と同様に、安価な労働力として雇用の調整弁の役割で、しかも3年の期限付きで日本へ迎え入れることを決めたようです。

リーマンショックの際、小遣い程度のお金を渡して大量に日系人を母国へ追い返しのは記憶に新しい。

この国の外国人政策は常にセンスがなく、そして冷ややかだ。

山尾と宮迫と。

取り立てて騒ぐこともないだろうに、すこぶるタイミングが悪く山尾議員の不倫問題が発覚した。

鬼の首でも取ったかのように騒ぎ立てるマスコミと政治家たちがそこにいた。

個人的には容姿も含めて好みだった政治家なので復活を期待したいです。

一方、同じく不倫問題が発覚した宮迫氏はバックの事務所の威光なのかあまり損をした感はないようだ。

男の不倫は『何かの肥やし』で女の不倫は『姦通罪』。

いまだにこのような感覚が抜けない日本社会は、ほんとに恥ずべき社会だと感じるのである。

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