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2023年記事一覧

行きつけだったスーパー銭湯と老舗の喫茶店が閉店しました。

幼かった子どもたちを連れて何度も通ったスーパー銭湯が9月末を持って閉店しました。初めて行った当時は露天風呂にポツンと子供用のすべり台が一つ設置されていて、長女をすべらせて遊んだ記憶が鮮明に残っています。

また自宅近くのパン屋が併設された喫茶店も働き手の不足で規模を縮小して移転してしまいました。

想い出の詰まった2つの施設が同時に無くなってしまったことはとても寂しいです。

振り返るとあの頃が一番楽しかったのかも、、、

これを機会に僕もいよいよ本当の子離れをしないといけないな〜と、思う次第です。

ネット検索で上位にあがってくる業者にレッカーサービスを依頼した結果は、、、

悪質なレッカーサービス業者が蔓延っているようです。

サービス利用時に「クーリングオフができる」旨、説明をしなかったことで逮捕される業者まで出ています。

今朝のテレビ報道でも特集が組まれるほど被害者が増加しているようで注意喚起が促されていました。

テレビに出ていた被害者の男性は、「ネットで検索して最上位に表示された業者だから信用してしまった」と言っていました。

知っている方も多いと思いますがネット検索で上位に表示されるのは、多大な広告料を支払っている事業者で、決して「信頼できる事業者」ではありません。

逆に考えると、それだけ多くの広告料を払っているのだから『高い料金を請求して回収しないとやっていけない』のだとも取れます。

ネット検索での事業者選びには注意が必要です!

 

日本の国土交通省がタクシー業界などで就労可能な『外国人運転手』の導入を検討し始めた件。

運送関連の業界団体が『特定技能の対象にドライバーを追加するよう求める方針』を明らかにしたことで国が動いた模様。

人手不足が顕著なトラック、バス、タクシーのドライバーについて外国人労働者を活用する検討に入ったようです。不足している人手を『外国人労働者の受け入れ』により補うつもりでしょう。

このため、業種(貨物運送、旅客運送)に合わせた『運転手』としての技能試験の整備を進めているとのこと。

最終的には、即戦力となる外国人労働者の受け入れを認める『特定技能』の在留資格に、『自動車運送業』を今年度中にも追加する方向で出入国在留管理庁と協議しているようです。

タクシードライバーには2種免許の取得が求められますが、この施策が業界全体で人手不足がさらに深刻化し需要に合わせて人やモノを運べなくなる『2024年問題』を解決する起爆剤となりえるるのでしょうか?

日本の専門学校を卒業した留学生の就職先拡大が検討されてますね。

少し前の報道に出ましたが、日本の法務省が「日本で専門学校を卒業した外国人留学生の就職先を大幅に拡大する」と発信しました。今年の秋から始めると言っています。

これまでは、『専門学校で学んだ分野』に限って仕事に就くことができましたが、『国が認めた専門学校』を卒業した者については、専攻とは関連が薄い業務にも就くことが可能となる見込み。すなわち、大学卒の留学生並みへ活躍の場を広げる方針。僕の経験上、専門学校を卒業すると、学校側から「即時帰国するように!」との猛烈なプレッシャーを受ける卒業生が多いのですが、大学卒業生と同じく、『1年間の就活ビザ』も同じように与えてほしいものです。

関東大震災の犠牲者は全ての被災者とその親族。

小学生の頃、授業で関東大震災のときの外国人虐殺事件の話を先生から聞かされた記憶が鮮明に残っています。

特に僕ら在日コリアン(朝鮮人、当時は韓国人との表現は有りませんでしたから)は、虐殺の標的にされ、沢山の方が犠牲になったと聞かされました。

諸説ある中、今朝の朝日朝刊では「当時の神奈川県知事が内務省に宛てた報告書」が発見されたとの報道がありました。

諸説ある中、一方的に事実を自分の信じる側に引き寄せようとする偉い人がいることが嘆かわしいですが、ヒール役を率先して演じてくれているのだと受け入れてます(彼女の存在はマイノリティーの団結を鼓舞するのに大いに貢献している)。

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