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2015年記事一覧

在日コリアンも韓国の住民登録が可能となりました。日本へ渡ってきた韓国人も住民登録番号の復活が容易に!

報道などによると、来る1月22日より国外に居住する『在外国民』も韓国の住民登録が可能となり住民登録番号並びに住民登録カードが付与されるとのこと。
⇒環境日報記事抜粋

海外へ移住する自国民の国内での利便性向上と帰属意識の維持が目的かと思われる。
いずれにしろ、僕らのような在日コリアンも韓国内に30日以上継続して居住する目的があれば住民登録が可能となり、これまで韓国のインターネットサイトでの新規登録の際に求められていた住民登録番号が与えられる可能性が生まれたことによりそのメリットは大きいと考えられる。
しかしその反面、以前のブログ<a href=”https://www.shon.jp/blog/archives/1540″>(ポチッ‼と)</a>でも紹介したように、男子に限っては『兵役』の問題も微妙にかかわってくるので、男のお子さんが居る世帯や若い男性は注意が必要かと思う。
⇒在外国民住民登録とは?

念のため韓国の『행정자치부 콜센터(行政自治部コールセンター)』へ以下の質問をぶつけてみた。

Q.在日コリアン(特別永住者)も登録は可能か?
A.可能です。

Q.一旦30日の居住目的で韓国内のある場所へ住所を定めたが、その後出国することになった場合は住民登録番号は抹消されるのか?
A.そのようなことはありません。ただし、30日以上引き続き海外(韓国外)へ出国する場合は外務部へ出国申告されなければなりません。

Q.出国申告すると住民登録はどうなるのか?
A.韓国内で登録された居所(住所)が住民登録センターへ移管されます。再度韓国へ30日以上居住目的で入国された際にお住いの国内居所へ住所変更されることで住民登録の維持が可能です。

新たな校舎でのスタート。在日ブラジル人学校『ラチーノ学院』の校舎移転開校式へ参加しました。

滋賀県東近江市甲津畑町にあった「東近江市立甲津畑小学校」は、児童数の減少で2011年に近隣の小学校との統廃合により閉校となった。
kosha※写真は旧甲津畑小学校HP抜粋
この度、在日ブラジル人学校として各種学校・学校法人の認可も得ている『日本ラチーノ学院』が、閉校により手付かずとなっていた甲津畑小学校の校舎を借りての運営にこぎつけたのだ。
東近江市並びに甲津畑町自治会、近隣住民の理解と多大な協力により成し遂げられた大変有意義な校舎移転である。
今日、その最初のイベントとも言うべき開校式へ招かれて出席した。
IMG_3452
東近江市長はじめ沢山の来賓の方々と学校職員並びに新たな校舎と広いグランドと体育館を前に胸を躍らせる子どもたちの表情が何よりも印象的だった。
校舎はとても綺麗で整備が行き届いており、何といっても学校全体のたたずまいがともて美しかった。

これまで学校運営に少しでも携わることができたことを喜ばしく思う。

IMG_3457
今後も関心を持って見守っていきたい。

今年の正月は超久しぶりにスキーに行ってきました。

中学から始めたスキーを結婚してしばらくして行かなくなって10年以上経ちました。
子供ができたらスキーに連れて行きたいと思いながら、長女が産まれて10年が経ってもその夢が実現しませんでした。
しかし、この正月に10年越しの夢が叶いました。
8才の 長男も連れて行く予定でしたが、タイミング悪く風邪をひいてしまい、結局長女と姪っ子2人の4人でスカイバレースキー場へ。

人にものを教えることが苦手な父(僕です)は、わずか1時間で初めて滑る長女のヤル気をスッカリ削いでしまい、「やはりスクールに入れるべきだった」と年明け早々反省する始末。
それでも、最後までめげずにボーゲンの練習をする長女の姿に喜びもひとしお。
残り1時間でやっと解放されたので一日券(リフト券)の損を取り戻すべく繰り返し繰り返しゲレンデを滑走した。
想定外にも体か動き、昔のままの状態で滑れたことに驚きを感じた。(マラソンをしている成果か?)

次回は長男も連れて少し足を伸ばしてみようと思ったのでした。
お終い。

※本年も『そん法務事務所』をご愛顧下さいませ??

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