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百済対新羅、全羅道対慶尚道、地域対立の愚考は続く。

今朝の新聞で韓国の大統領選での候補者間の非難合戦が取り上げられた。

一方は全羅道出身者、もう一方は慶尚道出身者。

自身の出身地による根深い対立が未だに尾を引いてるようですが、1,000年以上も前の地域対立を持ち出すのは面白くもないコントでも見ているようですこぶる滑稽だ。

この記事で思い出したのが、僕が結婚する際、妻側の親族の一人が僕の祖先の出身地が全羅道(百済?)であることに反発して結婚を反対していたこと。

ちなみに妻側の祖先は慶尚道(新羅?)出身者だ。

本当に不毛で、何らの生産性もなく、くだらない考え方だと思います。

未だに在日コリアン社会ではこのようヘンテコな考えを持つ方も多く、〈大阪のとある地域〉に住む同胞を蔑む同胞も存在する。

不思議なのが、そのような人間に限って〈差別反対〉や〈祖国統一〉を声高に叫んでいること。最早カオスである。


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