つぶやき一覧
韓国映画『暗殺』を観ました。
- 2017.10.25(水)
- ただいま休憩中・・・
WOWOWで放送されていた韓国映画『暗殺』を観ました。
何せ演者がみなうま過ぎるのでいつも韓国映画には引き込まれます。
どんな思惑にしろ、植民地時代に命を懸けて独立運動を闘った志士たちは間違いなく存在していました。
娯楽映画とは言え、当時の時代背景と抑圧された民族の悲哀を振り返ったとき、国籍とは何か、民族とは何かを深く考えさせられます。
個人的には先日スクリーンで見た「新感染 ファイナル・エクスプレス」よりも見ごたえがありました。
長屋の利点。大阪市内の狭小住宅活用術。
- 2017.10.21(土)
- ただいま休憩中・・・
少し前のエントリでも取り上げました通り僕は長屋に住んでいます。
周辺環境は決して良いとは言えませんが、、、(それどころか周辺500mの範囲で年間何件も殺人事件が起きる治安の悪いところ。)
長屋の良い点は何よりも価格が安いところ。
そして一番の利点と言えるのが土地をフル活用できること。
極端に言うと10坪の敷地に1階床面積10坪の家が建っています。
実際、僕の家の土地は隣を買い増しして20坪になりますが、その土地のうえに20坪の家が建っています。(しかも合法に。)
貧乏性の僕は(事実貧乏暇なしですが、、、)、20坪の土地を買って10坪そこそこの家を建てるいわゆる建売住宅を購入するとの発想はどうしても受け入れられませんでした。
大阪市内にはまだまだ活用できる古家(特に長屋がお勧め!)が残っていますので、どうぞそれを改良し、自分が理想とする間取の家を手に入れてみましょう!(建売業者に怒られそう、、、)
山尾と宮迫と。
- 2017.10.19(木)
- ただいま休憩中・・・
取り立てて騒ぐこともないだろうに、すこぶるタイミングが悪く山尾議員の不倫問題が発覚した。
鬼の首でも取ったかのように騒ぎ立てるマスコミと政治家たちがそこにいた。
個人的には容姿も含めて好みだった政治家なので復活を期待したいです。
一方、同じく不倫問題が発覚した宮迫氏はバックの事務所の威光なのかあまり損をした感はないようだ。
男の不倫は『何かの肥やし』で女の不倫は『姦通罪』。
いまだにこのような感覚が抜けない日本社会は、ほんとに恥ずべき社会だと感じるのである。
想い出撮影に向けてカメラの勉強をがんばろと思います。
- 2017.10.16(月)
- ただいま休憩中・・・
特に趣味を持たなかった僕ですが、数年前から一眼レフカメラを手に、主には子どもの撮影を趣味にしています。
今のカメラは本当に簡単に誰にでも操作できるようになっているのですが、その反面、様々な機能が追加されて大変奥が深い機械になっています。
本を読んだり動画を見て知識を集積していますが、やはり何事も現場で覚えるのが一番。
時間が許す限り子どものスポーツ撮影やポートレート撮影で場数を踏むようにしています。
長男と二男のサッカーは屋外スポーツゆえ比較的撮影に難しさはありませんが、長女のバレーボールは室内競技で光量が少ないのに動きが俊敏、しかも証明が統一していないことが多く非常に難しいです。
(深緑や黄色っぽい床の色も撮影に悩ましいです。)
小学校の終わりに、ため込んだ写真をバレーボール部の卒業生にアルバムとして残してあげるととても喜んでいただけたので、中学の卒業に向けて今から良い絵を撮りたいところです。
娘に『ストーカー』のように揶揄されながらも、一番のファンとして父は追いかけまわすのでした。
在日コリアンコミュニティーのありがたみと面倒くささ。
- 2017.10.14(土)
- ただいま休憩中・・・
長く今の仕事を続けて来たおかげで、たくさんの方たちとの繋がりや団体とのかかわりを持つことができるようになりました。
ひとえに、数ある行政書士事務所の中から僕の事務所を選んでいただけたお客様からの依頼があったこそからだと日々感謝しています。
昨日も在日コリアンのある会合(子どもを通じた)に出かけましたが、皆熱心に現在のことや将来のことを語り合っていました。
今週は他にも僕が所属するサッカー関係の団体の集まりもあり、非常に濃い議論を交わしたところです。
一様に会合にお誘いいただいた瞬間は「面倒くさいなー」と思うのですが、いざ参加してみると、コニュニティーや在日コリアンの将来について熱心に語り合うことで、皆の熱い思いに魅せられた充実した時間を過ごすことができます。
気が付くと僕の事務所のお客様の9割以上は在日含む韓国・朝鮮人コミュニ―を通した紹介による依頼です。
幼稚園の頃から在日コミュニティーどっぷりの僕は、行政書士として独立する際にそこから<抜け出し本当の意味での社会に出る>ことを決意しましたが、僕の人生はすでに在日コリアンを含む地域社会に形成されていて、そこで十分勝負することができるのだということを今では理解しています。
そのことを在日コリアンの今の若い方たちに伝えていこうと思っています。
マイノリティー社会に生きることは悲観することでもなく、むしろ誇るべきことであると最近思うのです。