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韓国人よ、ウェルカムJAPAN!

寝る前に、時間が許す限り韓国のサイトのQ&Aに投稿するようにしている。

私は日本に関するVISAや生活における質問に答えている。

意外と沢山の質問が寄せられていて、回答するのに知らべものをすることもある。

自己研鑽とアピールとを一度にできるので、毎日の習慣としたく続けていた。

しかし、

東日本大震災の影響により、最近は日本に関する質問がめっきり減ってしまった。

これでは、せっかくの習慣づけも台無しになってしまう。

放射能についての過剰(?)な報道の影響によるところが大きいと思うが、情報をよく見極めて是非とも積極的に日本へお越しいただきたいものだ。

震災前に東京の知り合いの社長から、「新大久保が大変なことになっている。東京へ来て仕事をすべきだ!」とのお言葉をいただいたが、その勢いはどうなっているのか?

日韓の文化交流(今となっては韓国側の一方的な進出となってしまっているが)の継続を希望する私としては、その勢いの継続と大阪(鶴橋など)への伝播を期待したい。

そのためにも、韓国人よ日本へ来たれり。

グチる。

私は人間の性質の分け方として、“自分の利益優先型の人間”と“他人への配慮重視型の人間”とに分けて見る事が多い。

自分自身がどちらに当てはまるかは当然他人様が決めることだが、私は後者でありたいと願っている。

突き詰めれば全てが前者となるであろう。

(極論としては後者も自分の利益【心の満足】のために他人への配慮を重視していると考えることが出来るから)

それでも、周りを見渡すと“前者”に属する人間があまりにも多く、隙を見つけては他人に依存し、それでいて自分自身は“後者”から受けた配慮について何食わぬ顔で享受しそれについての感謝の気持ちすら持たない。イヤ、持つべき神経を持っていない。

このような関係は親族間であるほど顕著に感じることが多く、日々嫌な思いをさせられる。

それは、親族には甘えることが出来るからで、他人様と接する時のように“ええカッコ”をする必要が無いと考えているからだろう。

自分自身を律するための生きる教材として静かに観察するように心がけてはいるが、たまに耐えかねることも未だにある。

子供ならまだしも、大人たちほどそういった人間が多いのでほとほと疲れるのである。

出産に向けて。

本日、これまで来てもらっていた事務員が辞め、新しい方と入れ替わった。

出産を控えており、その準備も兼ねた前向きな退職だ。

身内と言うこともあって融通を聞いてもらったり、反対にこちらが聞いてあげることも出来て、大いに助けになった。

事務所が暇なときは長期間の休暇をとってもらったりもした。

次に来た方も全くの他人ではなく、私のわがままに少しでも早く慣れていただきたいものだ。

しかし、あくまでも働いてもらっていると言う意識を忘れずに、同僚として接することを強く認識するように心がけようと思う。

前任者の方、これまで本当にご苦労様でした。

どうか、元気でおとなしい赤ちゃんを産んでくだされ。

日本の専門学校卒業者にも就労の在留資格付与へ!

日本の法務省入国管理局では、これまで認められていなかった日本の専門学校卒業者への就労目的の上陸(在留資格認定証明書交付)について法務省令を改正してそれを可能とする措置を講じることとした模様。

具体的には、これまで①外国人が日本の専門学校を卒業して『専門士』の称号を付与された場合で、且つ②本国へ帰国すること無く「留学」から「人文知識・国際業務」若しくは「技術」などへ在留資格変更許可申請を行うことを条件に、日本で就労できる在留資格取得を認めていた。

一方で、上記②の要件を満たさない場合、すなわち卒業後に一旦帰国してしまった外国人については同じ学歴であっても日本で就労できる在留資格取得を認めていなかった。

これは日本の法律(省令)の規定を改訂することにより解決できる問題であったが、今回それを実施すると言うものだ。

大卒でもなく、外国における10年以上の職務経歴(一部3年も含む)も持たない外国人への日本での就労の機会を新たに与えることとなるこの度の措置は、日本での就労を希望する外国人にとっては大変ありがたい措置となるだろう。

子供達にとっての“友達”とは?

普段、ない頭を酷使しているせいか、最近大事なことを忘れてしまうことが多い。

手帳を持って逐一書き込むことにしているが、仕事以外にはほとんど利用しないため、プライベートに関しては忘れ物ばかりしている。

先日もあるテレビドラマを見て、仕事のヒントとなる“ネタ”を発見して実行に移そうとひらめいたが、仕事中でなかったので手帳に記入することをせず、やはり忘れてしまった。

今思い出してこうしてブログにアップしている有様だ。

学校を題材にしたドラマで不法滞在中の子供の話がメーンだった。

私にとっては非常に身近な内容で、他人事には思えずドラマにのめり込んでしまった。

大人相手に不法滞在者である“友達”を武力闘争も交えて守ろうとする姿は、ドラマの中とは言え何とも痛快だった。

そこには何ら利害関係は存在せず、ただ『“友達”だから守る』との純粋な不純物の無い思いが存在していた。

普段の生活でこのドラマの子供達の様な真っ白な思いを忘れない様に心がけてはいるものの、“日々の現実”と“人間本来の欲”に負かされそうになってしまうよわい人間である自分も存在している。

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