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ハーフマラソンへ向けてトレーニングを開始しました。

先日テレビで60代後半の男性が46歳から始めたマラソンで、なんと2時間36分の記録を持っていることが放映されていた。

確か50歳くらいで記録したもので、4時間を切るのにも遠く及ばない僕は男性の話に驚愕した。

どうしたらそんな記録が出せるのかとテレビを見続けると、「走るペース」と「フォーム」にヒントが隠されていることを知った。

その男性は運動について研究する仕事をされている方で、 いかに「楽に」、「長く」走るかについて分析されていた。

早速今日、その男性のアドバイス通りに、「ゆっくりのペース」で「つま先から着地する」方法で走ってみた。

久しぶりすぎて楽に走れていたのかイマイチわからなかったけど、来月のレースに向けてこの走法でトレーニングを続けてみたい。

在留資格「定住者」への変更について。

「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」の2つの在留資格(ここではわかりやすくビザと表現します)があります。

いわゆる『結婚ビザ』というやつです。

結婚を続ける限りこのビザは継続されるわけですが(別居はダメですが)、不思議なことに、今週、「日本人の夫が急死したので定住者ビザに変更したい」との相談が2件はいりました。

似た相談が続くことはよくあることなのですが、あまりに似ているので正直驚きました。(年齢や配偶者が亡くなった日時までそっくり!)

果たしてこの未亡人二人は「定住者」ビザを認められて無事に日本へ居続けることができるのか?

正式依頼となってはいますが、さらに深いところまで話を聞かせていただいて、彼女らの実情を入国管理局へ正確に伝えなければならない重要な仕事に取り組むことになります。

ここ最近の大阪入管の厳しい審査を突破できるか不安をいだきつつ、、、

ランニングの季節がやってきましたが、走り続ける自信がありません。

猛暑も過ぎ去り朝晩すっかり涼しくなりました。

大阪マラソン・神戸マラソン共に落選してしまったので、この夏はこれと言って気合を入れたトレーニングをしませんでした。

それでもこの季節になると気持ちよく走れるので、そろそろハーフマラソンにでもエントリーしようと思っていた矢先。

昨日、京都入管へ3時50分着予定で電車に乗ったのですが、終点の出町柳まで一駅乗り過ごしてしまい、受付時間ギリギリになってしまいました。

神宮丸太町の駅から入管が入っている地方合同庁舎まで約250メートルのダッシュ!

何とか間に合いはしましたが、尋常じゃない息の上がり方にハーフマラソンのエントリーをちゅうちょする僕でした。

お終い。

自己主張をあまりしない日本の風習に慣れてしまった韓国人。

日本で長く住んでいるというより、日本に生まれて本国で済んだこともない僕ですが、国籍はいまだに韓国のままです。

そんな僕は異国の地である日本で外国人のお世話をする仕事に携わって10年以上が経ちます。

様々な外国籍の方と接していると、日本という国がいかに礼儀正しく厳かで控えめな国民性であるかと実感します。

多分、グローバルスタンダードからすると異様なくらいに控えめな民衆なのでしょうね。

ここ最近、紹介されてネパールの方の仕事をお手伝いしていますが、ものすごく穏やかで優しい雰囲気の方たちでした。

ただ、自己主張の強さは他の外国人と全く一緒で、その柔らかい表情と穏やかな話しぶりとのギャップに戸惑ってしまう僕でした。

お終い。

健康で過ごしてくれるだけで満足してしまう駄目な父。

3人子どもがいますが、いずれも健康に育ってくれています。

ただ、二男だけは厄介な癖があって、熱を出すたびに痙攣をおこしてしまいます。

今日は念のためにということで脳の検査を受けました。

仕事で付き添いはできませんでしたが、妻から送られてきた、検査用の服に頭に被り物をした二男の写真に不安がよぎります。

検査結果は数日後ということですが、何もないことを祈ります。

元気で過ごしてくれるだけで満足してしまう僕は、<しつける>、<叱る>といった親の責任のすべてを妻に押し付けてしまっています。

日々、子どもたちと悪戦苦闘してくれている妻に感謝です!

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