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ブログ記事一覧

例年になく沢山の韓国人依頼者が事務所を訪れています。

今年に入るまでの2年間、僕のメイン業務の一つである在留資格関係業務は尻すぼみで減っていた。

しかし、今年になってそれが回復し、依頼数は過去最高件数に到達しようとしている。

入国管理局へ行っても、3月4月の繁忙期にない時期に3時間待たされるなど、確実に日本で在留資格取得手続きを行う外国人は増えているように思う。

その一方、それを審査する入国管理局側の対応は厳しく、追加の資料を求められることがしばしば。

この間も、あまりの追加資料の多さに電話越しに担当者を一喝しようとしたが、逆に申請内容について突っ込まれ、目的を達成することができなかった。(入管職員も一生懸命仕事をしていることを思い知らされた。)

後日、その件は許可処分となったが、我々行政書士が担当者にお礼を述べる機会はないのである。

ムンジェイン大統領が発した指示の履行状況が知りたい。

韓国のムンジェイン大統領が会見で「朝鮮籍同胞の韓国渡航の正常化」を指示した報道に接しました。

私の知人が、誰かがフェイスブックにアップされた動画を送ってくれて知ったのですが。

韓国はアメリカ同様大統領制で日本と違って決定から実行が早いです。

李明博、朴槿恵と違い北韓との対話重視の姿勢を見せるムンジェイン大統領の指示に、在外公館の職員はすぐに対応してくれるのでしょうか?

<朝鮮籍>同胞の韓国渡航が遮断されて長くなるが、その間、<朝鮮籍>の同胞数は激減したと知る。

マイノリティーの中のマイノリティーである<朝鮮籍>同胞に、同族の国家だけでも手を差し伸べて欲しいものだ。

レイトショーで韓国映画「新感染」を見てきました。

相変わらず「リアルさ」を求める韓国映画らしい演出は良かったのですが、記録的観客動員数など、過度に期待していったのでイマイチ満足できなかった。

(前に映画館で観た「国際市場で逢いましょう」には遠く及ばない満足度。)

日本映画「アイ・アムア・ヒーロー」にどことなく似ていたのも一因か。

やはり韓国映画は<南北分断もの>か「殺人の追憶」など、<猟奇殺人もの>が面白い。

外出先でも仕事やブログができるようにモバイルPCを買いました。

これまで使っていたiPad miniとBluetooth対応キーボードの組み合わせでは手の大きい僕には操作性に問題があったので、新たにモバイルPCを購入しました。(老眼の影響も大きかった!)

Lenovoやsurface、Sonyの製品と散々迷った挙句、軽さと耐久性と操作性とコストパフォーマンス面で平均点以上と判断して、NECのLAVIE HZを購入。

早速重宝しています。

メチャクチャ軽のが超おすすめ点ですが、不要なソフトが多すぎるのがめんどくさいです。

どれを消してどれを残していいのか正直誰かに教えてほしいです。

新たな就労系在留資格として「介護」が登場しました。

この9月1日から、新たな在留資格(ビザ)として「介護」が加わりました。

これまでも一部の国(フィリピンなど)のみとの協定により介護分野での外国人材受入れは行われていたものの、これをすべての国に広げたことになります。

「介護」と聞くと誰しも、『介護施設でヘルパーとして自由に働いてもらえるのでは?』と思いがちですが、これがそうでもないのです。

在留資格「介護」の条件は以下。

①留学生として日本に来て日本の介護福祉養成施設において2年以上学ぶこと、

②日本の「介護福祉士」の国家資格に合格すること。

この条件、正直厳しすぎると思います。

早速韓国の女性から問い合わせがありましたが、上記の条件を説明するとすぐにあきらめていました。

外国人労働力を求める日本の会社・事業者と、外国人材受入れについてのルール(法律)を決める〝国〟との明確な感覚の違いを日々思い知らせれています。

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