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長屋の利点。大阪市内の狭小住宅活用術。
- 2017.10.21(土)
- ただいま休憩中・・・
少し前のエントリでも取り上げました通り僕は長屋に住んでいます。
周辺環境は決して良いとは言えませんが、、、(それどころか周辺500mの範囲で年間何件も殺人事件が起きる治安の悪いところ。)
長屋の良い点は何よりも価格が安いところ。
そして一番の利点と言えるのが土地をフル活用できること。
極端に言うと10坪の敷地に1階床面積10坪の家が建っています。
実際、僕の家の土地は隣を買い増しして20坪になりますが、その土地のうえに20坪の家が建っています。(しかも合法に。)
貧乏性の僕は(事実貧乏暇なしですが、、、)、20坪の土地を買って10坪そこそこの家を建てるいわゆる建売住宅を購入するとの発想はどうしても受け入れられませんでした。
大阪市内にはまだまだ活用できる古家(特に長屋がお勧め!)が残っていますので、どうぞそれを改良し、自分が理想とする間取の家を手に入れてみましょう!(建売業者に怒られそう、、、)
安価な労働力として雇用の調整弁にされようとしている日系4世たち。
- 2017.10.20(金)
- VISA・在留資格関連 , 憤慨
法務省はこれまで親族と一緒に滞在するなどの条件付きでしか日本での在留を認めてこなかったブラジルやペルーに住む日系人の子孫(日系4世)を、奴隷ビザと呼ばれている技能実習生と同様に、安価な労働力として雇用の調整弁の役割で、しかも3年の期限付きで日本へ迎え入れることを決めたようです。
リーマンショックの際、小遣い程度のお金を渡して大量に日系人を母国へ追い返しのは記憶に新しい。
この国の外国人政策は常にセンスがなく、そして冷ややかだ。
山尾と宮迫と。
- 2017.10.19(木)
- ただいま休憩中・・・
取り立てて騒ぐこともないだろうに、すこぶるタイミングが悪く山尾議員の不倫問題が発覚した。
鬼の首でも取ったかのように騒ぎ立てるマスコミと政治家たちがそこにいた。
個人的には容姿も含めて好みだった政治家なので復活を期待したいです。
一方、同じく不倫問題が発覚した宮迫氏はバックの事務所の威光なのかあまり損をした感はないようだ。
男の不倫は『何かの肥やし』で女の不倫は『姦通罪』。
いまだにこのような感覚が抜けない日本社会は、ほんとに恥ずべき社会だと感じるのである。
受刑者に会いに面会に行ってきます。
- 2017.10.18(水)
- VISA・在留資格関連 , 在留特別許可
過去、不法滞在をしていたある女性が、法律を犯して懲役に行っています。
その方には高齢のご主人がいまして体調はすぐれません。
最初にお手伝いしたのが不法滞在からの脱却の仕事。
2年がかりで在留特別許可を得て女性は晴れて正規在留者の身分を得ました。
安心したのもつかの間、その3年後に男性からの連絡で女性が懲役に行っていることを知りました。
男性は出所後にもう一度日本で一緒に暮らしたいと再度僕にビザ取得(在留特別許可)の依頼をされました。
3度目になる女性の『失敗』をまた許そうとする男性に、「あなたがそうしたいのならお手伝いします。」と言うしかありません。
しかし、出所した女性に待ち受けるのは厳しい道のりです。
間違いなく退去強制命令が下るであろうし、その後も強制出国を防ぐためにも勝ち目の薄い裁判を闘わなくてはなりません。
夫婦が納得いくまでお手伝いすることとなりそうです。
憂鬱なのはこの事件を引き受けてくれる〝殊勝な弁護士〟を探さなければならないことです、、、
姉が長屋を購入しました。これで私たち家族全員が長屋住まいに。
- 2017.10.17(火)
- ただいま休憩中・・・
昨年母が亡くなり僕の家族は姉と妹と僕の3人になりました。
僕は結婚後初めて買ったのが今の住まいで購入額は800万円。その後隣家が空きそれを超格安で購入しました。合体リフォームして、大阪市内で建坪20の2階建ての家を驚くほど安い値段で手に入れました。(しかもフルリフォームをしたのでほぼ自由設計です。)
これが我が家の小さな自慢です。
妹はもともとの実家を母が亡くなったあとにこれもフルリホーム。
こだわりのある人なのでテレビに出てきそうなくらいのデザイン感あふれる家に変わりました。
そしてこの度縁あって長屋をタダ同然で譲り受けることに成功、離婚後ずっと賃貸だった姉の住まいに提供しました。
どのような家に生まれ変わるか楽しみです。
これで僕ら姉弟3人とも長屋住まいとなりましたが、下手に何千万もする無機質な建売を買うよりはるかに経済的で自分や家族に合った住まいにできます。
何かを作ることが好きな自分の娘には僕もあこがれる「建築家」を目指せと言っています。







