後輩行政書士との歓談。やはり特定技能ビザの取り組みにはリスクが高すぎる?
- 2025.06.29(日)
- VISA・在留資格関連 ,
- 特定技能
同じ街の住民の同年代が集まる親睦会に参加したところ、行政書士をしている後輩と話す場面があった。
勤め人行政書士である彼は、建設業など僕が取り組まない多くの仕事を日々こなしている中、クライアントから特定技能ビザのオファーをもらって困っている様子。
それもそのはず、特定技能ビザの申請は俄仕込みでは途中立ちいかなる恐れがある。
そこへ登録支援機関もお願いされたとあっては、調べながら進めるのは不可能に近い。
ビザをメインに仕事をしている行政書士すら避けたがるこの特定技能ビザですが、日本政府のビジョンによると今後就労系ビザの中で1番のボリュームになる見込み。
2019年のこのビザの発足当時から取り組んでいる僕の事務所では、登録支援機関教務も含めたトータルサポートを実施していますので、お気軽にご相談下さい。