ブログ

HOME > ブログ > 憤慨 > 役所の決まり文句「前例がない」など、市民にとってはどうでもいい話。
役所の決まり文句「前例がない」など、市民にとってはどうでもいい話。

役所に行くと度々耳にする「今まで前例がありませんので」とか「初めてのケースなので、、、」という言い訳じみた保守的な対応にうんざりしています。

前例がなければ開拓すればいいし、初めてのケースには経験に基づいた適正な判断をすればよいと感じます。

今日も役所で死亡した方の届出書類を交付請求したところ、死亡したことを確認する書類を求められました。

まさかと思い、「そちらの役所に本籍地がありそこに死亡した旨記載がありますけど。」という僕に、例の決まり文句。

烈火のごとく怒りに任せて、「市民の使いやすいように日々工夫して業務をしてください。今までのやり方がおかしいのだから速やかに改善してください。」と僕。

これもお決まりで「協議しますのでしばらくお待ちください」、そして「今回だけ特別に措置を取らせていただきます。」

納得できない僕は、「イヤイヤ、今日以降即時改善することを求めます!」

森友・加計では散々前例を踏み倒してきた役人に、そんな言い訳は決してさせないようにしましょう。


日本の生活でお困りのことはご相談ください
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ
タグクラウド