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月末の繁忙期に突然現れた、韓国語を話すウクライナ人の話。

今日、突然事務所へウクライナ人がやって来た。
(もちろん、はじめ見たときは白人としか分からなかったが。)
190cmはあろう背の高い男性だ。
聞こえるか聞こえないかくらいの小声で、しかし相当流暢な日本語で、自分がウクライナから日本語を学びに来ている学生であること、日本の文化や民俗について興味を持っていることなど、他にも一通りの自己紹介をされた。
その後、手に持っていた手作りらしい小さなケースからキーホルダーや小さな置物を取り出して僕に見せるのだ。
「何なの」と思いながらその可愛らしくも若干怪しげな置物などを見ていると、「学費に当てるために買ってほしい!」と言うのだ。
要するに彼は行商をやっていた訳だ。
何と無謀な!と思いながらも、何故か彼の持っている怪しげな商材と聞こえるか聞こえないかくらいの小声で話す会話の内容に興味を持ってしまった。
500円くらいなら買ってもいいよ!と言うと、これがお勧めですと言って「チェブラーシカ」のマトリョーシカ人形を見せてくれた。
確かに可愛いので子供に買って帰ろうと思って値段を聞くと、4500円だと。
高すぎるのでまけてもらおうと交渉するも全くその余地は無かった。
(なんて強気な行商だ!)と思いながらも、1,000円もする手作りらしいボールペンを買ってしまった。
最後に事務所のことを聞かれたので、あなたのような外国人のVISAのお手伝いをしていること、日本に住むコリアンだということを話すと、彼が突然流暢な韓国語を話すではないか!
聞くと彼の姉が韓国に興味を持っていて韓国語がペラペラなので、自分も多少は話すとのこと。
また、ウクライナではSAMSUNGと現代が2代有名ブランドでソニーなど相手にしていないとも言っていた。
それくらいウクライナでは韓国に対する認知度が高いようだ。
どこまでも僕を驚かせてくれたウクライナ人の彼とのやりとりがあまりにもインパクトが強かったので、久々のブログネタに使わせてもらった。
それにしても、留学生が行商などして資格外活動の許容範囲では無いような気がしてならない。
帰った後も少なからず彼のことを心配しているのであった。
お終い。


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